業種 |
ソフトウェア
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本社 |
鳥取
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当社は1990年に鳥取県で電子・情報通信機器の設計開発を行う会社として設立され、2013年より三菱電機株式会社の関係会社である西菱電機株式会社の100%子会社となりました。主に西菱電機の防災・減災用システム、社会インフラシステムのソフトウェア設計開発を実施しており、全国の官公庁や地方公共団体に採用いただき、ご利用いただいております。当社はソフトウェアの設計開発を通じて、社会と人々の安心・安全に貢献いたします。
西菱電機が自社製品として取り扱っている防災行政無線や、防災アプリ、河川・道路監視制御システム(クラウド型テレメータシステム)などの製品開発を担当しているため、製品の企画や上流工程へ参加し、製品化に際して自分の意見を反映することができます。それにより、ソフトウェアや電子回路の設計のみならず、製品企画やプロジェクトマネジメントなどの上流工程のスキルを身に付けることができます。地元企業向けの受託開発を担当することもあり、ソフトウェア開発を含め、設計から試作まで一貫して請け負うこともあります。
当社は、西菱電機の事業に代表される自治体様向けの防災行政無線システムなどの社会的に重要度の高いシステムや、三菱電機グループ向けの社会インフラシステムのソフトウェアを担当しております。その為、公共性が高く、事業が比較的安定しています。当社の開発したソフトウェアは「防災行政無線」「防災アプリ」「河川・道路監視システム」など、全国の官公庁や地方公共団体に採用いただき、ご利用いただいております。当社の手掛けるシステムは、普段の生活の中で意識する機会はほとんどないかもしれません。しかし、人々の生活を支え、人命にも関わる社会貢献性の高いシステムに携わっているというやりがいをもって取り組んでいます。
プログラミングを専門に勉強していなかった多くの方が、新入社員研修、OJT教育によって技術を習得し活躍しています。情報系の学部・大学院を卒業した方には、より一層技術力の向上を行うことができる教育支援を実施しております。さらに、6千円~3万円/月の資格手当や、受験料の補助を行う制度を設けています。社員数が少ないがゆえにハードな面もありますが、わからないことを調べたり、先輩に聞いたりして進めていくことで、短期間での成長につながっていきます。
事業内容 | ■ソフトウェア設計
■機器の回路設計 三菱電機の監視カメラシステムや、 西菱電機の防災・減災用システム、社会インフラシステムのソフトウェア設計開発 ※主な開発実績 【無線通信・動態管理関連業務】 ・監視カメラシステム ・防災行政無線システム ・トンネル内ラジオ再放送設備 ・列車無線システム ・小電力トランシーバー G-TALK 【公共システム】 ・津波情報配信システム ・河川緊急情報システム ・土砂災害情報相互通報システム ・道路冠水警報システム |
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設立 | 1990年12月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 17名(2022年12月末現在) |
売上高 | 1億1550万円(2022年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 鳥居 紀彦 |
事業所 | 本社/鳥取県鳥取市東品治町102 鳥取駅前ビル5F
猪名寺事業所/兵庫県尼崎市猪名寺2丁目17番12号 |
グループ会社 | 西菱電機株式会社(親会社)
コムテックサービス株式会社 西菱電機フィールディング株式会社 西菱電機エンジニアリング株式会社 |
認証取得 | 2015年 情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001)認証取得
2023年 品質マネジメントシステム(ISO9001)認証取得 |
企業HP | https://tottori.seiryodenki.co.jp/ |