こんにちは!
ハウスメイトグループ人事部の新卒採用担当です。
前回に引き続き、情報を整理する上で大切なこと、企業を比較するポイントをご紹介します★
【ポイント2】
<< 入社することで夢・目標が叶えられるか? >>
夢や目標は人それぞれ。
『早いうちに資金を溜めて独立する』
『ライフステージが変化しても働き続ける』
『場所を選ばない仕事をしながら、田舎で暮らす』
『海外駐在して国際結婚する』
『手に職をつけて弟子を取る』
どんな夢も大切にしてもらいたい。
だからこそ、
『その企業に入社して、自分自身の夢や目標を叶えらるか?』
という問いかけをしてほしい。
==◇人と比べない。誰かのためではなく、自分のため◇==
夢や目標を立てる時には、人の目を気にせず、自分のやりたいことに目を向けましょう。
やりたいことが見つかっていない人は、「とりあえず」でも良いです。
人との出会い。仕事との出会い。
時代の変化に伴って夢や目標は変わるものです。
変わっていいんです。
『今の自分』が思う夢、目標を言葉にしてみましょう。
その目標が、入社して叶えられるかを具体的にイメージしてみましょう。
==◇福利厚生は多ければ良いわけではない◇==
例えば、ハウスメイトの場合
★福利厚生が充実していて、ライフステージの変化に対応可能
(時短勤務やエリア限定型への変更など、社員に合わせた雇用形態を選択できます)
★固定給のため、営業成績が良い時も悪い時も生活は安定する
(成績が悪い時はメンタルも落ち込むもの。そんな時に給与も下がってしまうと悪循環に)
一言で言うと、『安定して長く勤められる』会社です。
「安定」を重視している人には非常にマッチしていると思いますが
「収入」を重視している人は、福利厚生は少なくても、「歩合制」で稼げる会社などに入社し、
ステップアップの転職を繰り返した方が良い場合もあります。
『なんとなく福利厚生が充実している方が良い』と思っている人、いませんか?
私は『ライフステージが変化しても長く一つの会社で勤め続けたい』という目標があったので
福利厚生が充実しているハウスメイトに入社しました。
入社してから10年以上経ちますが、時代に合わせて福利厚生をさらに充実させているので
夢・目標が叶えられています。
でも、『一つの会社で勤めあげる』のは正義ではありません。
自分がどうしたいのか、によって、必要な制度は違います。
自分の夢・目標を叶えるための制度があるかどうか、という視点で企業を比較してください。
ポイント3は、次回お話します。