高松青果株式会社タカマツセイカ
業種 商社(食料品)
本社 香川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業部
野崎 遼平(30歳)
【出身】香川大学  農学部 応用生物学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 外国産メロンやパインなどの輸入果実などの販売をしています。
果実部に所属し、主に輸入果実の販売を行っています。輸入品と言っても外国との直接取引ではなく、国内商社から商品を仕入れ、市場内で販売しています。外国の商品は海外から船や飛行機で日本まで輸送されます。そのため、先の入荷状況を把握し、商社の担当者と値段の交渉をし、それを踏まえてお客様である仲卸や売買参加者と数量や値段の交渉をしていく必要があります。事前の段取りを行う力と交渉力が求められます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が販売している商品が消費者の手にわたっていることを実感した。
私が営業をし始めてまだ間もないころ、担当している商品をあるお客様に販売し、その翌日に販売先のお店を訪問させていただきました。お店にどのように並べられ、どのような価格で販売されているのかを自分の目で見るために足を運んだのですが、その時その商品を消費者の方が手に取り実際に購入されていく様子を見ることが出来ました。香川の食品流通に少しでも関われていることを実感した瞬間でした。これから、より多くの担当品目を持てるよう努力し、よりいっそう地域の食生活に貢献できるような営業担当を目指していきます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 食の安定に貢献する重要な仕事。
大学では農学部で青果物に関わる研究をしており、就職先として農業と関わりのある業種を希望し、さまざまな会社を訪問しました。その中で、当社の会社説明会に参加し、青果卸の仕事内容についてそこで初めて知りました。特に、地域の生鮮品流通には欠かすことができないのが市場であり、生産者と消費者をつなぎ、地域の食生活を支えているというところに興味を持ちました。そして、実際に仕事をしてみて、出荷者と買受をつなぎ、双方に満足してもらえることの難しさを感じるとともに、喜んでもらえた時の達成感は大きなものであることを実感しました。
 
これまでのキャリア 営業管理部営業管理課(半年)/営業部 主任(現在の部署 6年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分のやりたいことをしっかり見据えることも大事なのですが、あまり業種を絞り込みすぎるのもよくないのではないでしょうか。興味を持った会社の説明会には積極的に参加し、その会社、社員の雰囲気を感じることが大事だと思います。

高松青果株式会社の先輩社員

玉葱、馬鈴薯など青果物を担当しています。

営業部
佐藤 圭市
愛媛大学大学院 理工学研究科

会社全体をサポートする仕事。

総務部総務課
井上 愛弓
愛媛大学 法文学部 総合政策学科

主に荷受・分荷業務を行っています。

営業部
坂下 奈津紀
岡山大学 文学部 人文学科

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