業種 |
商社(建材・エクステリア)
建設/建材・エクステリア/その他商社/建築設計
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本社 |
愛知
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愛知県岡崎市・豊田市に拠点を構えて
「住宅資材の卸売り販売」と「建築工事」の両輪で
事業展開を行う会社です。
創業は99年前、
木材商社としてスタートした当社ですが、
いまでは三河エリアを中心とした
工務店様やハウスメーカー様など、
300社以上のお客様と取り引きを行う会社に。
最近は住宅資材の卸売りだけでなく、
お客様の事業繁栄のサポートを手掛ける
各種サービスの提供に力を入れています!
カーザミカワは、三河地区300社以上の工務店様やハウスメーカー様に対して、住宅用各種資材をお届けしてきました。必要な資材を必要なときに納品できる配送網を確立し、卸売り商社として創業から約100年の歴史を積み重ねてきました。また近年では住宅に関わる補助金などの情報提供や、納品した建材を取り付けるための工事を行う施工のサポートなど、商社+αのサービスに力をいれることで「工務店様やハウスメーカー様の商売繁盛のお手伝いをする商社」として、三河エリアでのシェアを拡大しています。今後も地域に密着しながら、お客様の事業課題を解決できる商社として、カーザミカワならではの付加価値を持ったサービスを強化していきます!
私たちは住宅資材を販売するだけでなく、取引先の商売繁盛を目指し、付加価値として様々な情報提供やサービスを行っていくことに力を入れています。例えば「最近はこんな建材が流行っていますよ」とトレンドをお伝えしたり、住宅補助金などの新しい制度が発表されたら「この補助金を使ってこんな営業をしてみてはどうでしょうか?」と提案したり。また床材、壁材、水回り設備、照明器具など、工務店様やハウスメーカー様から「こんなイメージの物ないかな?」と提案を求められることもあり、住宅資材のプロとして、家づくりに携わることもできます。街を車で走っていると自分が関わった家を見る機会も多く、仕事のやりがいに繋がっています。
当社は設立から約80年間、地元の皆様に支えられながら安定した経営基盤を築いてきました。当社の営業部は常に地域密着の営業スタイルを取っており、中には数十年に亘ってお付き合い頂いているお客様もいます。そんな当社では、「地元でずっと働きたい!」という理由で入社した営業部長をはじめ、地元出身の先輩社員が多数在籍しています。面接では「地元で働きたいから応募しました!」と言っていただいて構いません。まずは、当社の会社説明会にお気軽にお申込みください。
事業内容 | ■住宅資材の卸売り
木材販売/木材加工・集成材/内装建材/住宅設備機器 ■各種建設工事 プレカット 内装工事/外装工事 ■お客様の事業繁栄のサポート 自然エネルギー 工務店様対象勉強会/三河の市/地域型住宅グリーン化事業 |
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設立 | 1942年
※創業は1925年。 もうすぐ100周年を迎える地域密着企業です。 |
資本金 | 2660万円 |
従業員数 | 28名(男19名 女9名) |
売上高 | 19.2億円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 市川守彦 |
事業所 | ■本社
愛知県岡崎市吹矢町88番地 ■豊田営業所 愛知県豊田市豊栄町6丁目1番地 |
1分で分かる!カーザミカワの特徴や社風! | ●転居を伴う転勤無し!
三河地域で安心して長く働くことができます。 ●「家から近い」「地元で活躍したい」 そんな志望動機の先輩たちが長く働く会社! ●顧客と長くお付き合いを続けていくルート営業。 ノルマに追われることもありません。 ●取り扱う住宅資材は無限大。 メーカーの縛りがなく、 お客様のご要望に応じた商品を提案できる! ●営業へのサポート体制が充実! 営業スタッフをサポートしてくれる内勤スタッフや、 営業支援ツールが充実しています! ●創業99年! 強力な経営基盤が強みです! 安心して長く働けます。 ●材料の販売だけでなく、工事部門も社内にあり、 お客様に対して施工の支援もしています。 ●新卒採用は2年から3年に1名のペースで採用。 若い人材をみんなで大事にする社風です! ●土用の丑の日にはうなぎ弁当を支給するなど、 アットホームな会社です。 社長をはじめ経営陣との距離も近いです! |
沿革 | 1919年(大正8年)
創業者 市川晋 大工として活動開始 1925年(大正14年) 市川建築店を開業、製材業を開始 「良質な住宅を提供するためには、良い木材を使用する事」と考え、厳選された材料品質を確保するため、生産・加工・製造・流通などの過程を明確にする取り組みをはじめました。現在でいうトレーサビリティの先駆けです。 1942年(昭和17年) 三河木工有限会社設立 初代代表取締役社長 市川晋 家具製造業開始 当時施工された木材統制法により、木材の流通が強化された背景を考慮し、家具用の木材加工機械とすることで製材機を守りました。 1945年(昭和20年) 木製建具事業・集成木材事業開始・家具製造業から撤退 戦後の住宅需要に対応するために、木材の有効利用も考慮して、表面材と基材を貼り合わせる集成材事業により、良い材料を提供する事を取り組みました。 1960年(昭和35年) 合板・新建材取り扱い開始 今では、一般的な材料として流通している、合板・新建材の取り扱いも先駆けて行いました。 1971年(昭和46年) 住宅設備機器取り扱い開始 当時、現場で加工をしていた浴室や流し台などを、よりよい形で提供するために、住宅設備機器の取り扱いを開始しました。 1972年(昭和47年) 豊田営業所開設 1989年(平成元年) 新社屋完成 1991年(平成3年) 社名を株式会社カーザミカワへ変更 住宅(ラテン語のCASA)に関わる事を明確にするために、社名を三河木工有限会社から、株式会社カーザミカワと改名しました。 1998年(平成10年) 木製建具事業・集成木材事業撤退 2011年(平成23年) 特定建設業の許可取得 2013年(平成25年) 太陽光発電事業開始 2016年(平成28年) 2月 事業拡大に伴い本社増築 4月 営業部内に工事課設立(住設・ガス・木工事請負体制構築) 2017年(平成29年) 営業部内に企画推進課設立(プレゼン・模型・CASA新聞等) 2018年(平成30年) 営業部内に営業業務課設立(積算・受発注) 2020年(令和2年) 営業部工事課内に 屋根・外壁事業の設立(内製管理体制) |