これが私の仕事 |
販売準備部部長として、1年後の店舗に並べる商品の買い付けをしています。 店長、MDV、メンズバイヤーを経て、バイヤー統括として商品の仕入担当をしています。当社ではメンズ担当とレディス担当の4名が在籍しておりそのリーダーとして、1年後のシーズンの買い付けをしています。季節の変わり目には展示会が多いので、週2~3回ほどは会場へ足を運び、メーカー様と商談をしています。その他の日は店舗に行ってお客様の意見をスタッフから聞き、現状や売れ行きを把握。展示会では、メーカー様、デザイナー様、大手セレクトショップの情報は手に入りますが、当社の店舗ならではの品揃えをするには、店舗に来てくださるお客様をきちんと見て、お客様が好まれるスタイル・ファッションを常にとらえることが不可欠です。ジェオグラフィーがお客様に支持され続けるために、責任は大きいですがやりがいも大きい仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分なりの目標を掲げ、取引先さんと共に企む新しい取組みの兆し。 心がけているのは、仕事を楽しもうということ。その中で部長として注力していきたいのは、メーカー様との関係づくりです。年2回ほどの展示会の商品取引だけでなく、メーカー様の会社にも顔を出すなどしてお会いする機会を増やし、情報共有するスピードを上げていきたいと考えています。コミュニケーションを密に取ることで、例えば、新商品の売れ行きを逐次情報共有し、早い段階でメーカー様に打開策を相談することができたり、来年の仕入交渉もしやすくなると考えています。これについては数社のメーカー様から同意をいただき、少しずつ取り組み始めようとしています。バイヤー統括者として、より良いバイイングを行う為の道筋を構築していくことが現在の私の目標です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
服が好きだったこと、したいことにチャレンジしやすい環境だと感じたこと。 元々は保育士を目指していたので、学生時代には我流でピアノを学んだり、ボランティア活動をしていました。しかし、それらをするうちに、「これを仕事にするのは違うかもしれない」という思いが大きくなり、別の道を模索することに。そこで自分の生活を振り返ると、「自分は服が好き」ということに気づきました。アルバイト代はほぼ服につぎこんでいたし、周りにも服好きな人が多かった。そうして就職活動ではアパレル1本に絞りました。ジェオグラフィーを受けたのは、友人に勧められたのがきっかけ。当社の選考では、アットホームで距離が近い印象を受け、選考が楽しかったのを覚えています。したいことにチャレンジしやすい環境だと感じ、内定をいただいたときは迷いなく入社を決めました。「これもご縁だ、行かない理由はない」と思ったのです。 |
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これまでのキャリア |
郡山店 → 押熊店 → 松井山手店立上げ、店長 → 商品部MDV →商品部メンズバイヤー →販売準備シニアバイヤー →販売準備部部長(現職2年目) |