業種 |
不動産
建設/建設コンサルタント/百貨店/設備・設備工事関連
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本社 |
東京
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今や多くの方が利用するショッピングセンター(SC)。私たち東神開発は、百貨店「高島屋」のグループ企業として、それぞれの地域特性に合わせたSC開発を展開する商業デベロッパーです。また都市機能をトータルにプロデュースする、地域と一体になった環境整備をすることで、訪れる方や地域の方たちに安らぎの空間を提供しています。近年はオフィスや住宅といった非商業領域にも進出し、事業を拡大しています。
1963年に郊外型ショッピングセンター(SC)の開発を目的に、百貨店「高島屋」を母体として設立された当社。地域と一体になり、地元の方から支持される商業施設の開発や周辺環境のトータルプロデュースを行っています。実際にこれまで、「玉川高島屋S・C」や「流山おおたかの森S・C」など、地域や行政と連携し、より良い街づくりに貢献。さらに1993年にはシンガポールで、世界の一流専門店が集まる「シンガポール高島屋S.C.」の開業に成功、2016年にはベトナムではサイゴンセンター事業に参画するなど、国内・海外で新規SCを次々と開発。高島屋グループの総合力を活かし、さらに事業拡大に向けて挑戦を続けています。
長年の歴史で培ってきた「高島屋グループ」としてのSC開発ノウハウを強みに、今後はさらなる事業拡大を図っていきます。国内においては、ウェルネス、子育て、コワーキングオフィス、介護施設など、商業領域のみならず非商業領域にも視野を広げた施設開発を行うことで事業を多角化。また海外においては、シンガポール・ベトナムの既存施設の競争力強化や、アジア圏への新規開発も進行中です。グローバルな視点での街づくりに取り組むことで、海外事業のシェアを5割にまで拡大。世界中のお客さまの豊かな生活を支えていく存在として、皆さんが活躍できるフィールドも、ますます広がっていきます。
当社では約350名の社員の一人ひとりが、若いうちからさまざまな経験を積み、次々と新たな仕事に取り組んでいます。その要因の一つが、年齢や経験に関係なくチャレンジする気持ちを尊重し、考えやアイデアの提案を受け入れる社風があるから。チームでより良い「街づくり」への想いを共有し、大きな裁量の中で協力し合いながら働いています。また将来のキャリアについては自分の意志で切りひらいていける環境。年に1回の「自己申告制度」では、業務や職種に関する希望や相談を伝えることが可能です。一人ひとりの目指したい姿や将来の目標、理想の働き方などに、しっかりと耳を傾けています。
事業内容 | ◆ショッピングセンター(SC)の開発、運営管理
◆不動産の賃貸借、売買とその仲介等 【既存商業施設】 <関東> ・玉川高島屋ショッピングセンター ・柏高島屋ステーションモール ・流山おおたかの森ショッピングセンター ・立川高島屋ショッピングセンター ・新宿タカシマヤタイムズスクエア ・日本橋高島屋ショッピングセンター <関西> ・なんばパークスT-terrace ・なんばダイニングメゾン <九州> ・博多リバレインモール <海外> ・シンガポール高島屋S.C(シンガポール) ・サイゴンセンター(ベトナム) |
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設立 | 1963年12月 |
資本金 | 21億4,000万円 |
従業員数 | 350名 |
売上高 | 414億円(2022年2月※シンガポール子会社含む) |
代表者 | 代表取締役社長 倉本 真祐 |
事業所 | ◆本社・事業創造本部・SC事業本部
東京都世田谷区玉川3-17-1 ◆事業所 玉川事業部:東京都世田谷区 千葉事業部:千葉県柏市、千葉県流山市 首都圏事業部:東京都渋谷区、東京都立川市 日本橋事業部:東京都中央区 西日本事業部:大阪府大阪市、福岡県福岡市、京都市下京区、大阪市北区 |
沿革 | 1963年12月 東神開発(株)設立、SC開発の基本構想を推進
1969年11月 玉川高島屋S・C開業 1992年4月 柏高島屋ステーションモール開業 1993年10月 シンガポール高島屋S.C.グランドオープン 2007年3月 流山おおたかの森S・C開業 2007年4月 なんばパークス「T-terrace by TAKASHIMAYA GROUP」開業 2008年10月 柏高島屋ステーションモール新館開業 2016年7月 サイゴンセンターオープン(ベトナム・ホーチミン) 2018年9月 日本橋高島屋S.C.新館 オープン 2018年10月 立川高島屋S・C オープン 2020年7月 高島屋東別館 コミュニティフードホール大阪・日本橋 オープン 2021年12月 日本橋三丁目スクエア 竣工 2023年秋 京都高島屋S.C.開業予定 |
SDGsへの取り組み | 【おおたかの森S・Cでのサスティナブルなまちづくり】
当社が運営しているおおたかの森S・Cでは、革新的なプロジェクトを進行中。 ここでは、SDGs(持続可能な開発目標)を軸に、地域と共に成長する街づくりを目指しています。 例えば、EV充電器の設置や高架下の緑化など、小さな一歩から大きな変革へと繋がる取り組みが盛りだくさんです! 特に注目していただきたいのは、食品ロス削減BOX「fuubo」の設置や、災害時の防災拠点としての機能。これらは単に環境や安全に対する配慮だけでなく、地域社会への深い思いやりから生まれた取り組みです。 流山市の「森の再生、緑のまちづくり」というビジョンに賛同し、地域の成長と同歩するこのプロジェクトは、まちづくりの新たな可能性を示しています。 プロジェクトの一員として、サスティナブルな未来づくりに参加する経験こそが、社会にとっても、社員のキャリアにとっても、価値のあるものになると考えています。 **詳しくはこちらをチェック** https://otaka.machizukan.com/ |
当社の情報をもっと知りたい方へ! | ◆企業HPはこちら
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