GOOYA Holdings 採用担当です。
夏採用の時期になると、就活にもすっかり慣れてきたという方が増えてきますよね。
説明会や面接も何社も経験して、「もう大丈夫」と思っている方もいるかもしれません。
でも実は、就活慣れしてきた今だからこそ起こりやすい“あるあるミス”もあるんです。
今回は、そんな気の緩みによって起きやすいポイントをチェックしていきましょう!
【1】志望動機がテンプレ化している
就活初期に比べて受け答えも上手になってきた頃。
その分、よくある“型”に頼ってしまいがちです。
「御社の○○に魅力を感じて…」という無難な言葉に頼ると、
他の学生と差別化しづらくなります。
経験を重ねた今こそ、過去の面接で感じたことや、
自分なりの視点を交えて、オリジナリティのある志望動機にすることが大切です。
【2】企業比較の視点が“条件”だけになっている
就活が長引くと、つい「条件が良さそう」「知名度が高い」など、
表面的な要素で企業を選びがちです。
もちろん待遇や規模も大切ですが、
「自分がどう働きたいか」「どんな環境が合っているか」を軸に考えることを忘れずに。
就活後半戦では、この“軸”がブレてしまう人が多いので要注意です。
【3】スケジュール管理が雑になる
エントリー数も減ってきて、スケジュールに余裕が出てきた…と思って油断していませんか?
選考が重なる夏以降は、面接や日程調整のミスも増えやすいタイミング。
「うっかり返信を忘れた」「日程を間違えた」など、もったいないミスが起きやすくなります。
こまめなメール確認と、手帳やカレンダーの見直しは地味ですが重要です。
【4】フィードバックを活かさない
就活に慣れてくると、フィードバックをもらっても
「はいはい、またそれか」と軽く流してしまいがち。
ですが、経験を重ねている今だからこそ、
自分の課題に正面から向き合い、改善につなげられるかが重要です。
選考のたびに、自分の話し方や伝え方を振り返る習慣を持ちましょう。
【最後に】
就活が長くなると、最初の緊張感や素直さが少しずつ薄れてしまうことがあります。
でも、最終的に企業が見ているのは「自分の考えを持ち、自分らしく話せる人かどうか」です。
GOOYAグループでは、そんな等身大のあなたとじっくり向き合う選考を行っています。
これまでの経験を活かしながら、あなたの言葉で、あなたの想いを聞かせてください。
ご参加を、心よりお待ちしています!