中央労働災害防止協会
チュウオウロウドウサイガイボウシキョウカイ
2026

中央労働災害防止協会

特別民間法人/中災防/JISHA
業種
団体・連合会
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/公社・官庁/出版
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

中央労働災害防止協会とは、「労働災害防止団体法」に基づき1964年に労働大臣(現:厚生労働大臣)の認可により設立された特別民間法人です。そんな私たちのコーポレートスローガンは「全ての働く人々に安全・健康を~ Safe Work, Safe Life ~」。社会ルールの遵守や職場の安全・健康をリード/バックアップするきめ細かいサポート、率先と成長を意識したフォローアップで、全ての働く人の安全・安心・快適を実現していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

事業場の活動をサポートする3本柱

中央労働災害防止協会は、職場のリスクアセスメント、労働安全マネジメントシステム(OSHMS)、ゼロ災運動、心とからだの健康づくりなどを、「専門技術を駆使した技術サービス」「安全衛生に関する多種多様な研修・セミナー」「最新かつ確かな情報発信」を3本柱に、事業場の安全衛生活動を総合的にサポートします。

企業理念

明日の安全衛生を考え事業場の安全・健康・快適職場づくりを応援

わが国における労働災害発生件数は、関係者のたゆまぬ努力により長期的には減少していますが、産業構造の急速な変化や雇用形態の多様化、職場の高齢化が進む中で、新たな安全衛生上の課題も顕在化してきたところです。わが国の安全衛生水準の向上という社会的使命を果たすべく、長年培ってきたノウハウや専門性を最大限に生かして企業ニーズに即した各種サービスを提供していくほか、政府、安全衛生関係機関、業界団体等と従来以上に連携・協力し、活動をより一層強化していきます。

施設・職場環境

多彩な活躍を支援する豊富なキャリアプランをご用意

技術系(工学部系)は、安全衛生に関する調査・研究を基本に、安全の専門家として公演業務や診断業務、各啓発活動へとステージを広げていけます。技術系(測定士)は、企業の作業環境の測定や生体試料・非生体試料の分析に携わります。その後はより高度な分析・開発業務への取り組みや研修・シンポジウムなどの講演者として活躍できます。事務系職は、教育用テキスト作成やポスター・用品の企画、研修会運営などが主な仕事です。その後は、出版の専門家として各販促業務の全面監修者へと成長したり、マネジメント力を生かし協会全体の運営者として活躍したり、人事・労務・経理のスペシャリストとして組織全体の管理・運営に参画したりできます。

会社データ

事業内容 ◆事業主の自主的な労働災害防止活動を促進し、働く人々の安全と健康を確保するための総合的活動
安全衛生に関する調査研究活動、企業内スタッフの安全衛生教育、月刊誌及び図書・用品等の販売、企業に対する技術的指導、企業が行う健康づくり活動の支援、快適職場の形成促進、安全衛生分野での国際協力、全国産業安全衛生大会の開催、安全衛生情報の提供、安全衛生に関する調査研究活動、作業環境測定・分析、化学物質の有害性調査など
設立 1964年8月
従業員数 約330名(2023年4月時点)
売上高 年間予算 約61億円(2023年度)
代表者 会長 十倉 雅和 (日本経済団体連合会会長)
事業所 ◆本部
東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館
TEL:03-3452-6072
東京都港区芝浦 3-17-12 吾妻ビル9階
◆地区安全衛生サービスセンター・支所
北海道安全衛生サービスセンター、東北安全衛生サービスセンター、関東安全衛生サービスセンター、中部安全衛生サービスセンター、中部安全衛生サービスセンター・北陸支所、近畿安全衛生サービスセンター、中国四国安全衛生サービスセンター、中国四国安全衛生サービスセンター・四国支所、九州安全衛生サービスセンター、大阪労働衛生総合センター、
◆安全衛生教育センター
東京安全衛生教育センター、大阪安全衛生教育センター
沿革 1964年 「労働災害防止団体等に関する法律」(現「労働災害防止団体法」)公布。中央労働災害防止協会設立(全安連と全衛協の事業の多くを引き継ぐとともに、広報活動、教育活動、管理士活動、調査研究活動を展開)。安全管理士活動を開始
「安全」、「安全のひろば」、「労働衛生」等定期刊行物の発刊開始
1965年 安全衛生旗を制定。衛生管理士活動を開始。「全国安全週間」の主唱開始。「全国労働衛生週間」の主唱開始
1967年 全国産業安全衛生大会(労働基準法20周年を記念した初の安全・衛生の合同大会)開催(東京)、皇太子ご夫妻ご臨席、参加者は初めて1万人を超える13,000人
最初の地区安全衛生サービスセンターとして中部安全衛生サービスセンター(名古屋)を開設
1971年 第1回「年末年始無災害運動」を実施
1973年 「ゼロ災害全員参加運動」を提唱。安全衛生教育センター(東京)開所
1977年 全国安全週間50回記念中央大会を開催
1988年 THP(トータル・ヘルスプロモーション・プラン)の普及促進を開始
1991年 全国産業安全衛生大会第50回大会開催(東京)、皇太子殿下ご臨席
2000年 民間法人化
2006年 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得。ロゴマークを制定
2007年 「心とからだのオアシス」創刊。2011年 全国産業安全衛生大会第70回大会開催(東京)、産業安全運動100年記念展示併催。東日本大震災対策総合本部を設置
2014年 「安全衛生教育促進運動」を全国展開。中災防創立50周年記念事業を実施
ホームページ https://www.jisha.or.jp/
資本金
気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)