これが私の仕事 |
ダイナックの将来を担う基幹事業の開発 1.新業態開発・・・様々な会社課題を解決する新業態の開発
2.既存ブランド支援・・・既存ブランドの課題解決を、フード・ドリンクメニューの商品開発、サービスの改善、各種販促施策などを織り交ぜ実施する
3.外部コンサルティング・・・長い歴史により培った業態開発の知見(業態ごとのPL・メニュー設計・オペレーション・研修等)を活かし、外部の外食企業に対して各種コンサルティングを実施する。また、パッケージ業態の販売も行う。
4.社内スキルアップに貢献・・・各種開発で得た知見を、配信やワーク―ショップを通じて社員に還元する |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世の中に自分のアイデアを具現化できる事 業態開発の基本は当社が抱える課題の解決に繋がる事が大前提ですが、その業態を開発するにあたって一番大事なのは消費者のインサイト(顕在化しない欲求)を明確にし、業態設計に活かすことだと思います。
消費者のインサイトを深堀りし、自身のオリジナリティやアイデアを加え、狙ったフードやドリンクが狙い通り選ばれること、それが売上となって積み上がり想定以上の売上に繋がり、長く繁盛する店(業態)が作れた時が、この仕事(業務)をやっていて良かったと思える瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世の中に自分のアイデアを具現化できる事 前職では外部の企業に対して業態開発を行っていましたが、クライアントのリソース(人・もの・金・得意分野)に左右される事、基本的に自社での開発能力が無い企業という事もあり、本当に消費者にとって満足頂ける(自分も行きたい)業態の提案は中々出来ないというジレンマを抱えていました。一方、ダイナックには素晴らしい調理部隊、責任感・ホスピタリティを持ったホール部隊、販促に長けた営業推進部、自社でデザイン部署までもが揃っています。総合力の高さ・知見の多さを持った当社であれば、やった事のない新業態や専門的付加価値をもった業態へのチャレンジも可能です。
またそういった新しい業態や事業へのチャレンジが否定されることなく前向きに進められる点も当社を選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
04年:酒類メーカー入社
04年:飲食店向け酒類の営業
11年:樽生ビール開拓営業
16年:外食企業向けの業態開発/自社製品の飲み方開発
21年:ダイナックに出向し、事業開発本部にて新業態・事業の開発 |