東京電設サービス株式会社

『社会インフラ設備のグローバル・エンジニアリング企業』として、人々の安心・快適な日常生活を支えている私たち。具体的には、水力発電所・変電所・地中送電線などの電力流通に必要不可欠な設備の保守・管理を行うことで、電力の安定供給と効率化を実現しています。また、実際に電気を使用するお客様側の電気設備、土木・コンクリート構造物、橋梁・鉄塔・鋼構造物、再生可能エネルギーなど、多彩な領域の社会インフラ設備においても、コンサルティング、設計、工事、点検・診断、監視・制御などのサービスをトータルで担い、世の中に貢献。多岐にわたる事業と長年の経験により蓄積されたノウハウを活かし、あらゆるニーズに応えていきます。

高度かつ深い専門性のある技術を有しているのは意識すべき3つの目標があるからこそ。「会社または部門を代表する専門家・技術者」「現場第一線の技術を支える指導者」「現場第一線で技術を発揮する技術者」といった技術者としてのあるべき姿が、成長の指針となっています。これら“理想の姿”を実現するために、当社では「OJT（職場内教育）」「Off-JT（職場外教育）」「自己啓発」の観点から教育カリキュラムを構築。メンバーたちがポテンシャルを最大限に発揮しながら成長していけるようサポートしています。また、新入社員研修や各業務に応じた専門研修だけでなく、中堅や管理職になってもスキルを高められるよう研修は豊富に用意しています。

当然のことながら仕事は一人で出来るものではありません。会社という組織に属する以上、社内のメンバーはもちろんのこと、社外の関係者とも協力しながら大勢の人たちを巻き込んだチームプレーで仕事に取り組んでいきます。そんな中、スムーズな業務進行に欠かせないのが、コミュニケーションです。ちょっとしたことでも会話をし、相談し合うことで解決のヒントになったり、いざという時にみんなの総合力が発揮されたり、事前にミスを防げたり…。コミュニケーションが円滑に取れているだけで後々に大きく影響していきます。最初は些細なことからでもOKです。対話を積み重ね、信頼関係を築き、チームプレーでお客様に寄り添っていきましょう。