真下建設株式会社

創業当初から土木工事に携わってきた真下建設。現在は、官公庁が発注する工事を主に手がけ、道路・河川・橋梁・下水道など地域になくてはならないインフラの整備や維持・修繕に取り組んでいます。蓄積した専門技術に加え、ICT施工の導入にも取り組み、高効率・高精度・安全な施工を実現しています。その他、土木工事だけではなく、工場、大型物流倉庫、病院などの建設や地域のランドマークとなるような大規模建築も担っています。また、工事の依頼が増え続けているのが下水道管のリニューアル工事。快適な暮らしに欠かせない重要なライフラインを守ることが求められており、地域の暮らしを地下からも支え続けています。

若手社員がマンツーマンで新入社員を支援する、メンター制度を設けています。メンターとなるのは別の部署の社員なので、直属の上司や先輩には聞きにくいことも気軽に相談できます。また、入社2～5年目の若手社員が担当するので、新入社員の皆さんと年齢が近く、会社生活に慣れない時期でも会社や業務のことはもちろん、プライベートのことなども気軽に相談できる存在として社会人生活を支えていきます。実際に、新入社員からは「自分一人で考えるのではなく、意見を求める習慣がついて視野が広がった！」という声も。メンターとなる若手社員も、指導をすることで責任感が生まれ、コミュニケーション力が向上するなど成長することができます。

「社員満足」を重視し、入社してから退職を迎える日まで長く安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。大切にしているのは社員の目線で環境や制度を整えること。1日の中で大半を過ごす場所だからこそ少しでも居心地よく過ごすことができたり、手厚い福利厚生制度に守られることで、ライフステージが変わっても長く働き続けることができる環境を整えています。例えば、ワークライフバランスを大切にした働き方ができるよう、「完全週休2日」「ノー残業デー」の導入や有給の取得を推進。他にも、産休・育休の取得、社員寮完備など、健康診断やインフルエンザ予防接種などの社員の健康面もサポートしています。