パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社

Panasonic Advanced Technology Development Co.,Ltd.

業種	ソフトウェア情報処理
本社	大阪

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昨年の
採用情報

先輩社員

研究開発本部第四開発部第五課
K・I（26歳）

【出身】広島市立大学情報科学部情報工学科情報ネットワーク研究室卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自動駐車システムの開発(先行開発), シャシー制御ECUの開発(量産開発) 現在携わっているプロジェクトではメンバとして自動駐車システムのソフトウェア設計, 実装を担当しています。過去に携わっていたシャシー制御ECUの開発プロジェクトでは、サブプロジェクトリーダーとしてソフトウェア設計, 実装に加えて技術面での顧客折衝(仕様整合やレビューなど)やメンバ数名の管理やオフショア開発(海外企業での委託開発)の推進(作業依頼・成果物品質管理・進捗管理)も行っていました。また、これらの開発には要素技術としてモデルベース開発/AUTOSAR/サイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)を用いて携わってきました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新卒入社1～2年目から新規機能の設計・実装を担当新卒入社後、1年目の冬に新規機能(ネットワーク経由でECUを起動/終了する機能)のアーキテクチャ設計を任せてもらえ、先輩社員にいっぱいフォローしてもらいながらも、設計をやり切ったことがとても達成感があり、嬉しかったです。この経験で経験値を積み、2年目には別の新規機能(ネットワーク経由でECUのソフトウェアを更新する機能)の設計・実装も担当し実装完了まで主体的に推進することができました。入社前から「早く経験を積み、主体的に開発業務を進められるようになりたい」という気持ちが強かったので、入社1年目という早い時期から新規機能の設計を任せてもらえたのは嬉しくもあり、その後に他の開発を進める上での自信にも繋がっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「若い内から様々な開発経験を積むことができる」と感じた点が決め手「学部卒での就職という点で大学院卒の方に比べて、任せてもらえる業務の幅が狭くなるのではないか」と不安を持ちながら就職活動をしていましたが、PADでは学歴や年齢ではなく一人一人の適正や希望を踏まえて配属を決め, 成長に繋がる業務を任せてもらえると感じたため、PADに入社を決めました。入社後も大学院卒の同期と比べて自身の能力に不足を感じることはあっても、上司からの評価や同僚と業務を進める中で「学歴」や「年齢」で不利益を被ることはなく、能力, 希望, 成果を踏まえて成長に繋がる様々な業務を任せてもらうことができています。

これまでのキャリア	ソフトウェア開発(今年で6年目)

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

短期間で多くの業界や企業を見て今後長く関わることになる企業を決める就職活動ももちろん大切ですが、就職後に役に立つのは研究活動やサークル・ボランティア活動や旅行などの学生生活を経て獲得した能力や経験や交流関係と感じています。
就職はゴールではなく通過点なので、そのことを忘れずに就職活動だけでなく学生生活にも全力で取り組むことが良いと思います。