唐津信用金庫は、1929年の設立から、唐津地区7つの支店で多彩な金融商品・サービスを提供してきました。経営理念である「親しみ・信頼・確かな未来」を掲げ、地元の中小企業者やお住まいの方との強い絆とネットワークを強みに、地域経済の持続的発展に貢献しています。これからも地域に密着した活動を通じて、温かくも親身になったサービスを心掛け、地元により愛され、信頼される金融機関を目指していきます。
唐津信用金庫は、佐賀県唐津地区に本店を構える金融機関として、1929年の設立から90年以上の歴史とともに地域の発展に貢献してきました。現在は唐津市に7つの支店を展開し、個人法人問わず多彩な金融商品・サービスを提供しています。またその中でも「親しみ・信頼・確かな未来」を経営理念に掲げ、地元の中小企業やお住まいの方の関わりを大切にしたサービスに注力。地域に密着したネットワークを強みに、信頼関係と強い絆を築いています。さらに金融分野だけでなく、金融事業で培ったノウハウとネットワークをもとに、文化・環境・教育といった面にもサービスを広げ、より広く地域社会への貢献に取り組んでいます。
金融機関と聞くと、固いイメージがあるかもしれませんが、当行はむしろ逆かもしれません。実際にご利用されるお客さまや働き始めた若手などの話を聞くと、人間味にあふれる温かな金融機関と感じているそうです。お客さまに対しては親身に要望やお悩みなどをその方の立場になって考え提案し、行員には部署ごとでしっかりと協力し合い、サポートしながら業務をすすめています。またそういったお客さまもこれまでお付き合いを続けてきた企業や店舗、お住まいの方たちのため、話しやすく仕事もすすめやすいことがほとんど。信用金庫の中でも、外となる地域との方とも、温かくも優しい環境が当行の魅力の一つです。
当行では、定期的に新卒社員を採用しながら、若い力とともに常に新しい商品やサービスづくりに積極的に取り組んでいます。そして若手のためにしっかりとした教育体制を整えました。例えば、マナーや金融の基礎を学ぶ研修、協会主催の通信講座、3カ月のマンツーマン指導、公的資格の取得報奨制度など。お金を扱うという責任の伴う仕事だからこそ、安心して働いてもらおうという姿勢で、さまざまな面からサポートをおこなっています。これからもこうした学びの機会と協力し合う環境づくりに努め、誰もがイキイキとやりがいをもって働ける新しいカタチの金融機関を目指していきます。
事業内容 | ■預金業務、融資業務、為替業務、各種代理業務、各種公金取扱業務、国債窓口販売業務、保険窓口販売業務 |
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設立 | 1929年12月
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資本金 | 出資金 2億3,000万円
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従業員数 | 50~100人未満
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売上高 | 9,710万円(2024年3月末時点)
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代表者 | 理事長 冨永 裕一
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事業所 | ◆本店営業部 唐津市大名小路310-35
◆朝日町支店 唐津市朝日町1095 ◆西唐津支店 唐津市西唐津2丁目6223-23 ◆浜崎支店 唐津市浜玉町浜崎1269 ◆相知支店 唐津市相知町相知1948 ◆和多田支店 唐津市和多田南先石8-2 ◆町田支店 唐津市町田1丁目8-3 ◆山本支店 唐津市山本1502-3 |
沿革 | 1929年12月 産業組合法に基づく「有限責任唐津町信用組合」設立
1951年10月 信用金庫法施行により「唐津信用金庫」に組織変更 1986年5月 日本銀行歳入代理店に指定 2000年3月 デビットカードサービス取扱開始 2005年3月 アイワイバンク銀行(現セブン銀行)とATM利用提携を開始 2006年9月 「唐津市への観光振興への提言」を刊行し報告会を開催 2012年12月 経営革新等支援機関(認定支援機関)の認定を受ける 2016年8月 唐津市と地方創生包括連携協定締結 2018年11月 日本政策公庫と協調商品「創業・事業承継応援資金」取扱開始 2019年2月 フィンテック企業「Freee(株)」とAPI連携開始 2020年1月 佐賀県、(株)バトンズ及び県内8金融機関と「中小企業者の支援に関する協定」締結 |
ホームページ | https://www.karashin.co.jp/
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