業種 |
半導体・電子部品・その他
機械/精密機器/ソフトウェア/金属製品
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本社 |
富山
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当社は、IT・電子部品・電子機器・FA・金属部品など幅広い事業を展開する立山科学グループの代表会社です。
電子部品事業では抵抗器や温度センサ(サーミスタ)といった社会に欠かせない電子部品の開発・製造を行っています。わたしたちの製品をみなさんが実際に目にする機会は少ないですが、実は、さまざまな場面で、みなさんのくらしを支えており、例えば、主力製品のガスコンロ用温度センサ「Siセンサー」は、国内トップのシェアを誇っております。また、身近な製品の中だけではなく、高品質・高信頼性が求められる宇宙分野でも信頼をいただいていており、人工衛星や小惑星探査機にも私たちの部品が搭載されています。
IT事業では、ナンバープレート認識システムや文書管理システムなど特色のある自社商品開発からお客様の課題を解決するシステムソリューションのオーダーメイド開発まで行っています。特に主力のナンバープレート認識システムは業界でもトップクラスの認識率を誇り、カーディーラーや空港をはじめ、全国1000以上の施設で、業務の効率化や顧客満足度の向上を目的に導入いただいています。また、電子機器事業では長年の無線機器ODM開発で培った無線技術とシステム開発技術を融合させた位置情報検知システムを展開。工場や病院などで安全な環境づくりに活用いただいています。
事業内容 | ・ソフトウェアパッケージ製品・販売、各種システムインテグレーション
・見守りサービスなど、企画・開発から運用・保守まで一貫したサービスの提供 ・RFID機器を用い位置情報をコアとしたソリューションビジネス ・電子部品(各種抵抗器、チップサーミスタ、静電気保護素子、宇宙用部品、複合部品等)、電子機器(各種無線機器および応用機器等)、温度センサ(ガス・電気機器、温水機器、自動車等向けの温度センサプローブ等)の開発・製造・販売 ・基板アッセンブリ、ユニット組立、計測・計量機器の製造・販売 など |
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設立 | 昭和33年5月(1958年) |
資本金 | 12億8,000万円(グループ計) |
従業員数 | 1,288名(グループ計/2023年3月現在) |
売上高 | 397億円(グループ計/2023年3月現在) |
代表者 | 代表取締役会長 水口 昭一郎
代表取締役社長 水口 勝史 |
事業所 | 富山、東京、大阪、マレーシア、ハンガリー |
関連会社 | ------------------------------------------------------------- |
(株)立山科学デバイステクノロジー | 【所在地】 富山県富山市月岡町3丁目6番地
【設 立】 2011年(平成23年) 4月 【資本金】 500万円 【代表者】 代表取締役社長 谷川 和優 【事業内容】各種抵抗器・サーミスタの製造販売 |
(株)立山科学センサーテクノロジー | 【所在地】 富山県富山市下番14番地
【設 立】 2011年(平成23年) 4月 【資本金】 500万円 【代表者】 代表取締役社長 谷川 和優 【事業内容】温度センサー・プローブの製造販売 |
(株)立山科学ハイテクノロジーズ | 【所在地】 富山県富山市月岡町3丁目6番地
【設 立】 2011年(平成23年) 4月 【資本金】 500万円 【代表者】 代表取締役社長 杉林 幹夫 【事業内容】無線応用機器の開発・製造・販売 、基板ASSYと計測・計量器の製造販売 |
立山マシン(株) | 【所在地】 富山県富山市下番30番地
【設 立】 1970年(昭和45年) 4月 【資本金】 3億5,370万円 【代表者】 代表取締役社長 宮野 兼美 【事業内容】FAシステムの提案・設計・製造と精密装置のOEM生産及び自社技術によるFA商品を事業として展開 |
(株)タアフ | 【所在地】 富山県富山市月岡町3丁目31番地
【設 立】 1987年(昭和62年) 5月 【資本金】 2,000万円 【代表者】 代表取締役社長 高村 元二 【事業内容】精密部品加工(半導体機器部品・液晶機器部品・その他精密部品) |
立山総合開発(株) | 【所在地】 富山県富山市下番30番地
【設 立】 1991年(平成3年) 3月 【資本金】 4,800万円 【代表者】 代表取締役社長 水口 昭一郎 【事業内容】不動産管理 |