これが私の仕事 |
リサーチデータの集計や分析・報告業務 食品・日用品から耐久消費財まで多種多様なリサーチについて、データ集計や分析・報告書作成業務を担っている部署です。私は現在リーダーとして、多い月では100本近くにまでなる案件全体のマネジメントやメンバーの指導に主に携わっています。リサーチには1つとして同じものはありません。それぞれのマーケティング課題やリサーチ目的を十分に理解したうえで、いかにクライアントのマーケティングアクションに有用なアウトプットをわかりやすく提供できるかが分析者の腕の見せどころになります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
リサーチの「プロ」として社内外から認められる リサーチデータの分析には、思い込みを排除してデータを読む客観性が必要な一方で、ふとした違いや変化に気づき、その背景や要因を思いつける発想力も重要です。妥協せずに膨大なデータと向き合い続けた結果、クライアントの課題解決に繋がるような発見を見つけた瞬間は、喜びから「やった!」と声が出てしまう人もいます。そうした努力がクライアントからも認められ「○○さんにお願いしてよかった」「次も○○さんにお願いしたい」などと言われることは、リサーチャー冥利に尽きるようです。リサーチ会社は人が商品です。それぞれが「プロフェッショナル」として成長し認められていくことが会社の成長にも繋がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
時代の変化に負けないスピード感と成長意欲 マーケティングリサーチに携わってから15年以上が経ちますが、業界の状況はITや新デバイスへのシフトなど大きく変化しました。現部署でもアイトラッキングや脳波測定などに取り組んでいますが、時代の変化に取り残されずに柔軟に対応し続けられたのはスピーディに決断・実行できる成長意欲が強い企業風土があってこそだと感じます。以前は数千名規模の会社に勤めていたことがあるのですが、やはり規模が大きいと意思決定が遅かったり個人の意見・要望が通りにくかったりなど、身動きのとりづらさを実感させられました。その点、当社くらいの規模ですと、新たにやってみたい・チャレンジしたいという個人の成長意欲も風通し良くバックアップしやすい環境だと思います。 |
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これまでのキャリア |
中途入社
プロモーショナル・マーケティング本部(プランナー業務)→NIマーケティング研究所(集計解析/アナリスト業務) |