あすか製薬株式会社

3領域のスペシャリティファーマ

株式公開

業種	医薬品
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

営業本部
神納　一輝

【出身】青山学院大学理工学部化学生命科学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	医薬品情報の伝達と収集による適正使用の普及大学病院や基幹病院を中心に担当しています。医師や薬剤師などの医療関係者に、自社医薬品の適正使用情報の提供と、副作用等に関する安全性情報の収集を行っています。私が考えるMRの最大の魅力は、「患者さんの役に立てること」です。MRは仕事の中で直接、患者さんと接する機会はありませんが、情報提供活動を通して医師の治療に寄りそい、患者さんのQOL向上に貢献できます。担当している医師から「あすか製薬の薬で治療した患者さんが回復して、患者さんもその家族もとても喜んでいました。」と報告をいただいた時には、この仕事にとてもやりがいと感じました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「この薬を処方してよかった」に変わった瞬間担当になって間もない頃、ある病院で新薬を紹介した際に、先生から「今まで現在の治療方針で患者さんを治療してきた。新薬は必要ない。」と言われたことがありました。私はこの新薬が先生の治療に貢献できると考えていましたが、治療を通して人の命に関わる医師からすると、新薬を使った治療方針に対しては不安も大きいようでした。そこで面談の中で、新薬に対する先生の不安やこの疾患の治療に対するニーズを聴取し、ニーズに合う情報提供を繰り返し実施しました。それから1年後、先生から処方を検討している患者さんがいること「この薬を処方したから患者さんは回復できた。患者さんもご家族も喜んでいる。処方してよかった。」と聞け、この仕事をしてきてよかったと思わず笑みが溢れました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	専門領域へ特化した事業展開、風通しの良い職場環境あすか製薬は、内科・産婦人科・泌尿器科の3領域に絞って医薬品を提供しています。圧倒的な市場シェアを持つ甲状腺疾患治療剤があることと、女性のライフステージを各段階でサポートできる産婦人科製品が充実していることは、スペシャリティとしての強みを活かしたMR活動を行う上で、大きなメリットだと感じています。また、私が就職活動の時に感じた当社のアットホームな雰囲気は、あすか製薬への入社を決める大きなきっかけとなりました。就職活動では、先輩社員との交流を通して社員や会社の雰囲気の良さを感じていましたが、入社して上司や先輩に相談しやすい、風通しの良い環境があることを実感しました。他営業所、他部署の方からアドバイスやサポートしていただくこともあり、業務では様々な部署の方とも関わっています。

これまでのキャリア	MR（3年間）

この仕事のポイント

	MR（医薬情報担当者）
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

面接は緊張しましたが、私は「面接も普通の会話と同じだ」という気持ちで挑んでいました。無理に取り繕うよりも、聞かれたことに対して自分の意見を素直に伝えればよいと思います。
また、選考前の控室は緊張もあって、他の就活生が一緒にいても話さないことが多いと思います。私も最初の頃は黙っていましたが、面接会場で急に話して頭も口も回らなくなってしまった経験がありました。以降、控室では、会話の練習も兼ねて、人事の方や就活生に積極的に話しかけていました。