建築・技術 求める人材
建築学科卒の中では、私は珍しいタイプだと思います。学生時代から、黙々と設計するだけの仕事には魅力を感じていませんでした。モノづくりのみでなく、自分のキャリア/スキルアップなどを通じて人生の達成感が得られる仕事を追求したい。アトリエ志向ではないのです。 この業界で、私の志向と唯一合致したのがオープンハウスでした。設立から25年で売上1兆円を突破した成長企業であり、社員一人ひとりの成長スピードも群を抜いている。これは、仕事における裁量権の大きさにも表れています。一般的なハウスメーカーでは、プランニングは営業が担当します。一方でオープンハウスの場合、打ち合わせ/プランニング/設計/オプションの提案/インテリア/外装/植栽のデザインなど全部、設計士が手掛けます。 お客様と常に真剣に向き合い信頼を深めることで、ただ一つの住宅づくりに向けた「プラスアルファの提案」を受け入れていただきやすくなります。この結果は誰が見ても同じ定量的な成果となり、社内で明確な評価基準となっています。大学の課題は教授の眼鏡にかなうことが大事でしたが、そうした主観による定性的な評価がすべてではない点も、私に合っています。
「第一線で勝負していく。アトリエとは異なる方向性で」。自分の可能性を信じる方に最適な場所があります。
建設事業部 建設部 設計グループ グループ長/佐藤拓也(2014年入社)
いま、設計で食べていくことに自信をなくしてしまいそうな方もいらっしゃるかと思います。正直に言えば、学生時代の私がそうでした。それでもこの業界で第一線で勝負していきたいし、活躍したい。その夢を実現させるために、私はオープンハウスに飛び込みました。 オープンハウスには、2つのキャリアパスがあります。「設計のスぺシャリストを目指す」道と、そんなスペシャリストたちの「マネジメントを極める」道。どちらに進むかは個人の志向で選べます。私は入社動機の通り、後者を選択しました。現在は、自身の設計の知見をもとに数多くのメンバーを育て、より良いモノづくりで会社の成長に影響を与えています。 振り返れば新人時代から、1年ごとに任される仕事のスケールが大きくなっていきました。そのたびに視野が広がり、メンバーの人数が増えるにつれ、自分にできることも膨らんでいきました。大学で学んだことを活かす道は一つではありません。
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「日本一を目指す会社」で想像をはるかに超えた自分になるために
私が当社を選んだ理由は、「大事な20代をだらだら過ごしたくない」という思いが強かったからです。年功序列の会社は論外。また、自分自身で未来を切り開くことができ、実力次第で上り詰めることができることも魅力でした。有形の営業をやるのであれば、高額の不動産をマスターすることでなんでもできる力が身につけられると考えました。さらに、当社は「日本一を目指す」と社長が明言しています。一代で会社を育てあげた創業者の本気に、同業他社にはないおもしろさを感じました。学生に向けて「日本一になること」を約束する会社は少ないと思います。「この大きな目標に対して、キミはどこまでやれるのか?」という挑戦状を受け取ったような気分になりました。この会社なら、自分を成長させられる。そんな直感がありました。その直感通り、私は入社2年目でマネージャーに。3年目でセンター長にまで昇進しました。…続きを読む