株式会社ヨリドコロヨリドコロ
業種 福祉・介護
教育関連
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ヨリドコロ横浜生麦事業所
増子 拓海(23歳)
【出身】鶴見大学  文学部 英語英米文学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 発達が気になる子どもたちへの療育支援。
アートデザインを主体とした療育支援を行っています。アートデザインには正解不正解がなく、例えば絵の具を使って絵を描こうというテーマでも、「僕は、電車描く」「私はアンパンマン描く」など子どもたちの興味のある物はそれぞれ違います。私は、お子様の興味を示す物を尊重しつつ、一人ひとりの個性を最大限発揮できるようにサポートしています。サポートの仕方は様々で、手先が不器用な子には手を添えて一緒に絵を描く、ペンやハサミの使い方を1から教えるなどのサポート、発語を練習中の子には視覚教材などを用いて指差し、ジェスチャー等で思いを伝えられるようにするなどのサポートを行っています。保護者の方からは「手先が器用になってきた」「考えていることが分かるようになった」等のありがたいお言葉を頂きとてもやりがいを感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
入社3か月でおやつリーダーデビュー。
ヨリドコロでは、食べることへの興味・関心を作るきっかけ作りとして毎回みんなでおやつを作っています。私は入社して3か月経った頃に、子どもたちの前に立っておやつ作りの説明などをするおやつリーダーデビューをしました。もともと料理を作るのは好きだったのですが、初めて子どもたちの前に立って説明すると考ると上手くやれるか心配でした。デビューする数日前から、先輩方に子どもたちの好きな食べ物や、おやつの導入でどんな視覚教材を使えばいいか等の質問をし、質問する度に先輩方は1から丁寧に優しく教えてくれました。その結果、無事におやつリーダーデビューをすることが出来ました。初めてのおやつリーダーは失敗もありましたが、何よりも子どもたちの「美味しかった!」という言葉がとても嬉しく、また頑張ろうと思えました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 代表の熱い気持ちと、本当の家みたいに温かい会社の雰囲気に惹かれたから。
もともと教員になりたいと考えていたのですが、大学時代に小学校の個別支援級でボランティアをしていたのがきっかけで、発達障害を持つ子どもの支援をする仕事に就きたいという思いが強くなり、児童発達支援事業の道に進もうと決意して今年の3月ごろから就職活動を始めました。多くの会社からスカウトメールを頂く中で、今働いているヨリドコロから来たスカウトメールが一番心に響き、面接を受けようと決めました。面接時に代表のヨリドコロにかける熱い気持ちに感銘し入社を決意しました。入社してまだ1年経っていないですが、まるで本当の家族のように接してくれる職場の皆様に毎日支えられながら楽しく仕事しています。
 
これまでのキャリア 児童指導員(現職・1年目)

この仕事のポイント

職種系統 保育士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 子供と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が一番大切だと思うことは、「この会社で働きたいという気持ち」です。世の中にはたくさんの会社があるのできっと自分に合った会社が見つかると思います。ただ、その会社と巡り合うには焦らずに根気強く自分とマッチした会社を探し続ける精神力と「この会社でいいや」と妥協せずに少しでも合わないと思ったら諦める決断力が必要だと思います。自分の満足いくまで調べ上げて巡り合った会社ならきっとうまくやっていけるはずです。頑張ってください。

株式会社ヨリドコロの先輩社員

発達障害のあるお子さまに対し、一人ひとりの個性に合わせた療育活動。

ヨリドコロ横浜生麦事業所
近藤 真子
関東学院大学 教育学部・こども発達学科

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