業種 |
金属製品
コンピュータ・通信機器・OA機器/文具・事務機器・インテリア/商社(事務機器・OA関連)/ソフトウェア
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本社 |
岐阜
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旧来のモノづくり技術(板金加工)と
最先端のITを掛け合わせた製品を企画開発し、
製造までを行うIT×モノづくりの会社です。
現在の製品群は
・ディスプレイロッカー
・入退室カードリーダー
・キーターミナル
・ICロック
・顔認証端末ボックスなど、
インターネットに繋げて開閉するような
様々なIOT製品を作っています。
取得した特許の数は300件以上、
今後も続々と新たな製品を開発していきます。
この画像の製品は、全国ネットのTVなど、様々なメディアに取り上げられたスマートロッカー。このスマートロッカーの扉はデジタル映像を映すことが可能なモニターになっており、受け取り時にさまざまな動きの映像を楽しむことが出来るのと同時に、ロッカー全体を一つの画面として、CMなどを放映することも可能です。表参道以外にも当社のグループ会社のお茶と器の専門店「HAPPA STAND」VISON店(三重県多気郡)に設置済み、今後は大阪市内の主要駅構内にも導入配置される予定です。コインロッカーや宅配受取ボックスに、広告媒体やエンターテイメント付加価値をつけた新しいジャンルの製品として、大きな可能性を秘めていると思いませんか?
キャンプ研修では会議室から飛び出して、みんなで焚火を囲んでディスカッション。開放的な星空のもとで、社長や役員、ベテラン社員も若手社員も本音で語り合いました。また過去に3年継続していた社員たちが「やってみたいけど壁があってできない」と思い込んでいることを乗り越えて実現する「思うは招くプロジェクト」を開催。費用の80%、80万円までを会社が負担し、休暇を付与することで挑戦の機会を提供しました。憧れのオーロラを家族で見に行ったり、釣りのために船舶の免許取得したり、子供と無人島に出かけたり。これらの取り組みは強制ではなく選択制。学べる環境や自己実現できる環境を用意しています。詳しくは会社HPのブログへどうぞ
バリバリ理系のお堅い社名ですが、社長をはじめ社員たちの発想はとっても柔軟。今の時代に合わせた福利厚生や労務環境を整えています。育児休暇取得率100%&復帰率100%、残業を減らし「有休をたくさん使ってほしい」という社長、健康に配慮する職場(毎日業務時間内に15分間ストレッチ体操を実施)、キャンプ研修、思いは招くプロジェクト、ロボット化された近代的な工場など、ここではご紹介しきれないくらい働きやすい環境と制度が整っています。親子2代で働く社員がいたり、長期欠勤者0人の職場環境だったり。もちろんセクハラやパワハラもなし!「健康経営優良法人」には4年連続認定の長くイキイキと楽しく働ける職場です!
事業内容 | 産業用板金製品や物理セキュリティ製品の開発・製造
精密板金加工を強みとして事業を展開し、 現在では顧客のニーズに寄り添い、 金属加工×デジタルによる新たな価値を創造しています。 ★一昨年はホテルの無人チェックインシステムを開発。 昨年から今年にかけてはディスプレィロッカーを開発。 このディスプレイロッカーは IoTプラットフォームをキーワードに 間口全面をディスプレイにした広告媒体としても扱えるロッカー。 冷蔵・保温機能を付与した食品の受け渡しも可能で、 非接触・非対面が浸透してきたこれからの世の中にピッタリな製品です。 ★最先端な製品づくりに挑戦する一方で、 昔ながらの商品も変わらず作り続けています。 実は自衛隊に提供している「はんごう」「折り畳みシャベル」なども当社の製品の一つ 最近ではアウトドアブームによって再注目されていて、 関市のふるさと納税返礼品に、同仕様のモノを提供しプチブレイク。即完売となりました。 |
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戦略・ビジョン | 「私の未来のカタチ」
私の未来のカタチとは、東海理研のビジョンです。 社員が元気印の自由人であること。 リーダーであること。 世界に笑顔を届ける企業であること。 以上の3つが柱です。 そして、戦略に人工知能とビックデータ活用の商品開発を加えました。 ソニーは犬型ロボットaiboを12年ぶりに発売しました。 ユーザーとのコミュニケーションを通じて、ロボットを育てる商品です。 データはクラウドに送り込まれ、 これをベースにアルゴリズムが進化して、aiboにフィードバックされます。 AIとビックデータを活用した代表商品です。 商品その物の価値に加えて、商品が「成長し続ける」サービスを提供しています。 いま世界は、歴史的なモノ作りの転換期にあります。 新たなモノ・サービスは、私の未来のカタチから生まれると信じています。 |
ユニークな取り組みが多数! | 2022年実施したユニークな研修や福利厚生
・キャンプ研修 ・思いは招くプロジェクト ・テスラの自動運転でグループ会社のHAPPA STANDに行こう! ・社有車 ポルシェを試乗体験しよう企画 ・奈良薬師寺で二胡のコンサート&執事長の法話研修 その他多数! |
2023年以降、新社屋も完成予定! | 事業成長中につき、
来年にはクリーンルーム仕様の組立工場が完成します。 そして再来年には ショールームを併設した本社社屋の新築計画も。 世界的に有名な建築家さんに設計を依頼し、 関市武芸川町の新たなランドマークとして 名所にしたいと考えています! |
グループ会社 | -------------------------------------
株式会社 code https://happastand.jp/ HAPPA STAND NOT OLD, BE CLASSIC. -時代を越える粋なモノ-をコンセプトとする オーガニックのOCHAと美濃焼のUTSUWAブランドを運営。 岐阜県美濃市(本店)と三重県多気町にあるVISON内(TAKI店)の2店舗を構える。 国内の主な卸売先はHYATT REGENCY TOKYOやAKOMEYAなどがあり LAとNYにもShowroomを持ち、日本の伝統文化と食を国内外に発信している。 HAPPA STAND TAKIには、東海理研のMIYAGE BOX(スマートロッカー)も 試験的に導入されており、新しい分野との協業も展開中。 -------------------------------------- |
設立 | 昭和43(1968)年8月 |
資本金 | 9675万円 |
従業員数 | 110名(2023年6月現在) |
売上高 | 30億円(2022年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 明広 |
事業所 | 本社:岐阜県関市武芸川町谷口599番地 |
主要取引先 | 日本郵政関連・全国各郵便局、 防衛省、 グローリー(株)、
(株)ダイフク、 (株)コンテック、(株)ヒノシマ、 日本トムソン(株)、 日本郵便メンテナンス(株)、NTTグループ 他(順不同) ★取引先を通じて様々な会社に当社の製品が納品されています! |
沿革 | 昭和43年8月:「東海理研(株)」設立。精密板金加工への道を拓く。
昭和46年:郵政市場への参入を果たす。 昭和51年:郵便配達用の道順組立棚の全国出荷に向けて量産を始める。 昭和58年:レザーカットマシン、NCターレットパンチプレスを導入して、少量多品種型生産体制を確立、本社管理棟建設と相まって会社OA化を実現する。 昭和60年:名古屋中小企業投資育成(株)により出資を受けて増資、資本金4,175万円となる。 昭和61年:当社オリジナル商品・循環式電動ポスター掲示板「くるくるポスター」の開発に着手する。 昭和62年:グローリー商事(株)(現グローリー(株))と当社との間で、開発商品「くるくるポスター」のOEM方式に依る販売契約を締結し、本格的生産活動に突入する。 平成元年:防盗性を考慮したシャッター付き切手類保管箱の開発及び販売。 平成2年:伊藤忠商事よりCAE-CAD-CAMを導入する。 第三者割当株式5万株を発行し、5割を資本金に繰り入れ、資本金9,675万円となる。 アマダ製複合機「アペリオ」1台と展開CADアマコムAP40及び、ブレーキプレス(2m50t NC7付)1台を導入する。 平成3年・4年:東京都品川区に東京営業所を開設。 平成4年:年賀用物品の販売開始。 平成7年・8年:総合担務用物品の販売開始。CD・ブックラック棟の流通関連商品の販売開始。 平成8年:カード式つり銭ロッカー・ナイトデポジッターの販売開始。 平成10年:アマダ製3次元CAD/CAM・ASISネットワークの導入により、製造部門のダイレクト数値制御(DNC)運転を確立する 平成11年:グループウェア(ロータスノーツF5)の導入、 イントラネットの構築からエクストラネットの構築を目指す。 ASISネットワークアマダ製ネットワーク対応ベンディングマシーンを追加し、CAD/CAMシステムの充実を図る。 ISO9001の認証取得。 平成12年 代表取締役会長に山田由博、代表取締役社長に佐藤明広就任。 平成13年・14年:デジタル@オフィス家具開発着手。 東京都中央区日本橋に東京営業所移転。 平成14年:岐阜大学、ソフトピアジャパンとの共同開発による「顔認識システム」試作機完成。 平成15年 デジタル@オフィス家具販売開始。 ネットワークセキュリティシステム「アクセルウォール」販売開始。 ショールーム「ITギャラリー」開設。 平成17年・18年 平成17年:デジタル@ICキーシリーズ開発着手。 東京営業所を東京都中央区日本橋ツムラビルに移転。 平成18年:フリーアクセスゲート、グッドデザイン中小企業庁長官特別賞受賞。 KCMC指導によるアメーバ経営導入。 平成20年 デジタル@ICキーシリーズ販売開始。 東京営業所を品川区戸越に移転。 ISO14001の認証取得。 平成23年・24年 平成23年:第1工場開設。 トルンプ製ブレーキ「TruBend5085」導入。 トルンプ製複合機「TruMatic6000」、材料搬入排出装置「TRUMALIFTSheetMaster」導入。 平成24年:トルンプ製複合機「TruMatic3000Fiber」導入。 平成26年・27年:「デジタルキーボックス」日本弁理士会会長奨励賞受賞。 平成27年:オーセンテック製洗浄機「AuDeBuRcoon」導入。 平成28年・29年:トルンプ製パンチプレス「TruPunch3000」、ブレーキ「TruBend7036」導入。 平成29年:創立50周年記念行事 開催。山田由博 名誉会長に就任。 創立50周年記念 セブ島 社員旅行。 平成30年:アマダ製高精度ベンディングロボットシステム「HG-1003ARs」導入。 平成31年・令和2年:アマダ製複合機「ACIES-AJシリーズ」導入。 健康経営優良法人2021(中小規模法人部門) 認定 |