伊勢市イセシ
業種 公社・官庁
本社 三重

先輩社員にインタビュー

総務部管財契約課
須川 文(42歳)
【出身】早稲田大学  政治経済学部政治学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 事務職、入札契約に関する事務
建設工事と測量コンサルタント業務に関する入札・契約事務を担当しています。発注課からの依頼を受けて、入札や契約に関する事務を行う業務ですので、どちらかというと他の部署の仕事を支える仕事です。工事やコンサル業務が予定どおり着手できるように、発注課との連携を大切にしながら遅滞なく正確に発注できることを心がけています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分のやった仕事が人の役に立ってよかったと感じたとき。
窓口業務を担当していたときに、自分が説明したことがきちんと相手に伝わったと感じたり、市役所内部の業務でも、自分がした仕事について「このまえ○○してもらってよかった!」などと、自分が一生懸命した仕事が人の役に立ててよかったと感じたときがうれしい瞬間です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 大学で地方行政を学ぶゼミに所属していたため
学生時代を東京で過ごしたことで、都会とは違う地方のまちの良さを感じました。地方行政に関するゼミを選んだのも「生まれ育ったまちに誇りを持ち、住みやすいまちにしていきたい」という想いを持ったからです。また、将来的に結婚して子どもができても働きつづけられる制度が整っていることも選ぶ選択肢として重視しました。
 
これまでのキャリア 職員課(4年間)→介護保険課(5年間)→教育総務課(1年間)→管財契約課(今年で10年目。うち、約3年間は育児休業2回取得して休んでいます。)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

市役所の仕事はさまざまな分野があり、採用前に希望していた仕事を担当できるとは限りませんが、どの分野においても、「まちを良くしたい!」という気持ちは強く持ってもらいたいと思います。そして、自分の考えや想いをきちんと言葉にして、相手に伝えることを日頃から心がけてください。まちづくりに対する強い気持ちを行動に繋げることができる方が求められていると思います。

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる