平成28年5月26日、27日の2日間、伊勢志摩サミットが開催されました。各国首脳が伊勢神宮を訪問され、その映像は世界中に発信されました。各国首脳からは「伝統の継続性と悠久の歴史を感じた」「聖なる場所に行くことができて感動した」などの感想をいただきました。 また、国内外のメディアにより、当市に関する特集番組や、各種媒体への記事の掲載、出版なども相次いだことで、今後の観光振興にプラスになることが期待されるとともに、このチャンスを最大限に活用することが求められており、世界に認められる「国際観光都市」として飛躍することを目標としています。
事業内容 | 伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置する、比較的温暖な気候に包まれた都市です。
北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊ヶ岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がる緑豊かな都市でもあります。 伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれた本市には、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多く、魅力ある地域資源があふれています。 また、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御鎮座のまちとして栄えてきました。 |
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沿革 | 平成17年(2005年)11月1日
伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併し、新しい「伊勢市」が誕生 |
職員数 | 1,508名(令和5年4月1日 現在) |
代表者 | 伊勢市長 鈴木 健一 |
事業所 | 伊勢市役所 |