これが私の仕事 |
自治体(市町村)向け手当業務システムの開発・運用保守 市役所などの自治体向けに、手当業務(児童手当、児童扶養手当など)を管理するシステム開発および運用保守を行っています。
具体的には、お客様からのお問合せ対応をはじめ、遠隔でお客様サポートを行うリモート作業になります。また、お客様先へ訪問を行い、提案、制度改正等の設計も実施します。仕様を決めた後、プログラム改修、プログラムテストを行います。幅広く仕事をしておりますが、当社のシステムをお使いいただいているお客様に対して、お悩みや、やりたいことをお聞きし、システムで解決していくというものです。
制度の根幹となる法令からお客様が実際に行っている業務内容など、それぞれの繋がりを理解し、システムでどのように対応していくのかを考えるのは非常に難しいです。ただし、とてもやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
見積から納品まで全てをやり遂げたとき!! 自治体向けのシステム開発・運用保守の特徴として、ニュースにもなる政策などのシステム対応に携わることがあります。
私が入社3,4年目のとき、国が子育て世帯へ給付金支給を行う事業が施行され、メインの担当者として給付金事業のシステム対応を行いました。
まず事業内容の確認から行い、それをもとにシステムでの対応方針を決めて、お客様にお見積と説明資料をご提示します。その後に具体的なシステムの設計に入り、プログラム改修、プログラムテストを経て、最終的な納品を行いました。
見積から納品まで全て行うのはとても大変で、たくさん失敗もしました。その一方、先輩方の助けもあり、やり遂げたときは、とても達成感がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
熊本を拠点に全国に向けての仕事ができること!! 私は就活当初、大学が熊本県外ということもあり、まずは熊本県外で就職した後、数年後に地元の熊本に帰ってきたいと考えていました。
しかし、熊本県外に就職した場合、後々熊本に帰ってくることがなかなか難しいことに気づきました。
「県外に就職して数年後に熊本に帰ってきたい」という考えから、「熊本に拠点を置きつつ、県外を含め様々な仕事ができる会社にいきたい」という考えに変わったことが熊本で就活を始めた大きなきっかけです。
熊本での就活で熊本計算センターを知り、熊本から全国に向けての仕事ができるところが決め手となりました。
また、経営年数が長いこと、過去3年間の新卒採用者の離職率が低いこと、熊本県からブライト企業として認定を受けていることも選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
新人研修(3ヶ月) ⇒ 配属(WEL+システム部)⇒ 自治体向け総合福祉パッケージシステム 高齢者業務の開発・運用保守担当 ⇒ 手当業務の開発・運用保守担当 |