株式会社オーカム

【IT/インフラ/金融システム/ソフトウェア】

業種	インターネット関連情報処理／ソフトウェア／コンサルタント・専門コンサルタント／その他サービス
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

システムディベロップメント部
N.S.（29歳）

【出身】日本大学理工学部　数学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	まずはテストを確実に行うことから。入社して3ヶ月は外部研修。その後、あるパッケージソフトに「CPUへの負荷を可視化する」機能を追加するプロジェクトへ参加して、現在に至ります。最初に行ったことはテスト。たとえば同時にグラフを表示する場合、何件を超えるとCPUに負荷がかかるのかを調べ、表示の上限件数を見つけます。そして、高負荷状態でパッケージソフトが機能するかをテストをします。正常に動くことが確認できたら、プログラムの一部を変えて再テスト。これを繰り返し、機能の改善を行っています。まだ大きな仕事はしていませんが、日ごろコツコツと仕事を積み上げて、計画より早く業務を進められるようになること。また、現在のプロジェクトが終わるまでに、一つでも多くのことを任せられるように頑張っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	キッカケは大学2年のときのプログラミングの授業でした。大学でプログラミングの授業を受けてその時に、「効率よくプログラムを組むことって楽しい」と思いました。その気持ちは今でも変わらないので、私の場合は、毎日新しい知識が入ってくるのがとにかく楽しいです。大学や研修で勉強しても、いざ現場に出れば設計書、フォーマット、フレームワークにプログラミングと知らないことだらけ。勉強しなきゃいけない事が多いのは大変ですけど、その分、知識が増えると思うとワクワクします。そして、分からなくなった時は同じプロジェクトチームの先輩が、効率のいいプログラミングの方法をいくつも教えてくれる環境。今は仕事の早さや知識量はかないませんが、「いつか先輩のようになる」という目標も出来ました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分が人見知りということを忘れてしまいます。就活の時はオーカムを含め、15社ほど受けていました。もともと極度のあがり症。ひどい時は「面接で何を話していたか覚えていない」なんてことも。ただ、オーカムだけは面接のときも緊張せず、とにかく話しやすい雰囲気が印象的でした。自分の意見が言いやすく、聞かれる質問も丁寧。面接の帰り道が気持ちよかったことは今でも忘れません。入社しても、その時に感じた印象は変わりません。社員旅行で石和温泉に行ったとき、社長や一緒に仕事をしたことがない先輩と話す機会があったのですが、不思議とあまり緊張はしませんでした。あがり症のはずなのに…。それからは私がちょっとした冗談を言うと、社長やその先輩がツッコんでくれるようになりました。そんな社風が自分にはピッタリだと思っています。

これまでのキャリア	システムエンジニア（8年目）

この仕事のポイント

	プログラマー
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の場合は、中小企業でインフラエンジニアの仕事をやりたい、
ところまでは決まっていましたので、あとは働く環境。
実際にその会社の人に会って話してみること。
会社説明会や職場見学に行けば、その会社が見えてきます。
あとは面接で実際に話して自分がどんな印象を持ったのか、
その時の素直な気持ちを大切にしてください。