これが私の仕事 |
医療機関への在宅酸素療法・CPAP療法の営業と患者様のアフターケア 当社は大きく分けて、営業・デリバリー・配送・点検と4つに分けれています。私は医療機関への営業として主に働いていますが、静岡営業所では4つすべての業務をこなさなければなりません。そのため臨機応変な対応とより丁寧な対応が求められます。仕事量は多いかもしれませんが、営業として医療機関の窓口になり患者様へのHOT導入、ボンベの配送、定期点検と1つの流れを1人で全うすることで、先生との面会時にも在宅の現状を正確に伝えることができ、何回も訪問することで患者様からも先生からも信頼を得ることができます。先生と患者様の架け橋になることが重要です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
医療機関からの新規依頼を頂いたこと 私が担当する総合病院の呼吸器センターの医師は15名ほどいます。しかし当社を知らない人、他社を使っている人がほとんどでした。その病院を担当することになってから上司と同行、または一人でほぼ毎日病院に通いました。名前を覚えてもらうことから始め、会釈で終わる日も名前を言って挨拶のみの日もありました。それでも学会に足を運び先生の発表を聞き、片づけを手伝ったりとやれることをコツコツ続けた結果、1件新規をいただき電話を受けた時は鳥肌が立つほどうれしかったです。熱意は必ず伝わるものだと実感し日々の努力を怠らず、さらに続けることが重要だと再認識しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
医療に携わり人の命に係わる仕事 私は大学の時に医学・臨床工学・病理学・医療機器工学など医療の現場で働くために必要なことを学んでいました。3年生から病院実習が始まり医療の現場を見学していると、そこには私の知らなかった世界が広がっていました。医師、看護師、技師はもちろん、医療メーカーの営業、保守点検をしてくれる業者など病院の外にも医療に係わる人がこんなにもいることを知り、目標ややりたい事がはっきりしていれば、病院の中でなくても医療に係われると知り入社しました。係わり方は違いますが人の命に係わる一員として、とてもやりがいを感じています。 |
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これまでのキャリア |
◆入社9年目
本社 新入社員研修3か月→在宅医療事業の営業担当→営業所所長代理 |