これが私の仕事 |
資産運用サービスを提供するシステムの要件定義~保守 私が所属するチームでは、銀行のお客様が利用する資産運用サービスを提供するシステムの開発しています。
このシステムは、お客様の大切な資産を管理し、安全に運用するための重要な役割を担っています。そのため、正確性や信頼性が特に求められるシステムです。
主な業務として、1年目ではテストやリリース、保守・運用といった下流工程を中心に担当しながら、業務知識や基本的な開発スキルを学びました。この期間は、初めての経験が多く、試行錯誤を繰り返しながら、現場で必要とされる知識を少しづつ身に着けることができました。2年目以降は、下流工程の業務に加えて、要件定義や設計といった上流工程も担当しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当したシステムが日本初のサービスに! 私が一番うれしかったのは、最初にアサインされた案件が日本初のサービス提供となったことです。私が担当したのは、システム開発のテスト工程をはじめ、リリースや保守・運用を担当しました。このサービスは、資産運用と資産承継を一体化させた新しい仕組みで、お客様に利便性と安心感を提供する重要なシステムでした。その一端を担えたことに、大きな達成感を感じました。
リリース工程では、移行作業において時間のかかる確認作業があり、時間的な課題に直面しました。しかし、どのように正確かつ効率的に確認作業を進めるかをチームで検討し、解決に導くことができました。この経験を通じて、質を担保しながら課題を解決する方法を学び、成長を実感できました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界でも比較的長期間の研修制度 私がこの会社を選んだのは、研修期間の長さと充実度に魅力を感じたからです。就職活動当初、私はIT業界に関心が薄く、大学でもIT関連の講義を受講しておらず、知識がほとんどありませんでした。また、IT業界は挫折で辞める人が多いと聞いていたため、研修が充実しているこの会社は非常に魅力的でした。
入社後の新入社員研修では初めて学ぶことばかりで苦労しましたが、マンツーマンで指導していただき、少しずつ理解を深めることができました。研修終了後も、自分の興味に合わせて選べるプログラムや、IBMやりそな銀行の研修に参加する機会があり、スキルアップを続けられる環境が整っています。こうした研修の充実が、この会社を選んで良かったと感じる理由の一つです。 |
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これまでのキャリア |
・新入社員研修(~2023年8月)
・2023年9月~現在 資産運用サービスを提供するシステムの要件定義~保守までを担当 |