株式会社日本マイクロニクス

生活に欠かせない存在となった半導体。私たちはその品質を守り、可能性を広げることができる半導体の「検査」分野において、半導体業界を支え社会に貢献しています。当社の強みは、1970年の設立以来、長い時間をかけて培ってきたノウハウと高い技術力。プローブカードのリーディングカンパニーとして、メモリ向け市場で世界1位のシェアを誇ります。また自社で製造装置を開発しているのも特徴。毎年コンスタントに売上高の約10％を研究開発に投資し、積極的に技術開発を行っています。常に最先端を追い求め、日本国内のみならず世界を相手に活躍するグローバル企業として発展を続けて参ります。

当社の経営理念は「電子計測技術を通して広く社会に貢献する」ことです。スマートフォンや電化製品といった身近な製品から自動車・医療などあらゆる分野で、AIの活用や技術の開発が進む中、半導体は社会を支える重要なデバイスとして需要の拡大が続いています。日々進化を遂げる半導体の"検査"を牽引するため、当社では3つのカン「観・感・勘」を行動指針としています。すなわち「物事をよく観察し、観察から得られた感心、感動、感激から勘を働かせる」ということが、一人ひとりの能力向上につながります。社会インフラや暮らしと密接に関わる我々の仕事は、より快適で、より豊かな、環境を創り出す鍵を握っています。

意見が言いやすく、風通しのいい社風です。社員一人ひとりの考えを尊重し、社歴関係なく挑戦できる場が多くあります。若手のうちから裁量をもって働くことができるのは当社の魅力の一つです。また、社員の成長をバックアップできる教育体制と、安心して長く働き続けられる環境の充実に取り組んでいます。教育面では入社後の新人研修はもちろん、フォローアップ研修や階層別研修など成長に合わせた研修制度を導入。グローバルな競争力の強化に向け、語学教育にも力を入れています。環境面では、社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できるよう、休暇や福利厚生の充実を図りワークライフバランスを実現できる環境を整備しています。