株式会社文昌堂ブンショウドウ

株式会社文昌堂

段ボール原紙、紙器用板紙、印刷情報用紙などの販売
業種 商社(紙)
紙・パルプ/出版/印刷関連/食品
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業第三部 販売第2課
【2014年入社】 S.Y
【年収】非公開
これが私の仕事 ◆潜在的な感覚を刺激する紙選び
私の仕事は営業活動です。お客様がどのような商品を検討しているかヒアリングしたうえで、紙の種類や厚み、質感、価格などを総合的に判断して提案するのが役割です。紙の厚みは1枚では大した違いはありませんが、それが100枚、200枚と大量になると、重ねた時の厚みの差は歴然です。それに、紙は白くて印刷できればいいとも思われがちですが、消費者の方は潜在的にめくりやすさや質感を感じているので、そこにもこだわって提案しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
◆契約の瞬間に得られる期待感と高揚感
お客様とのやり取りを重ね、実際に契約を結んでいただいたときに一番やりがいを感じます。自分が提案した紙が商品になると思うと、期待感や高揚感が高まるんです。以前、自分も実際に購入したことがあるお菓子が季節限定商品を発売するということで、その箱に使う紙を提案しました。ボリュームや価格の面で生産が厳しい部分もあったのですが、メーカーとの価格交渉などを経て契約を結んだときは、本当にうれしかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ◆入社の決め手は、自分を知ろうとしてくれたこと
就活をする中で、ものづくりに携わりたいと考えるようになりました。学生時代にメディアの研究をしていたこともあり、出版とのかかわりが深い紙に注目したんです。そしていくつか企業を受けるなかで、文昌堂は面接で自分のことをしっかり見てくれるという実感を得ました。今の自分に何ができるかを見極め、しっかり評価されていると思えたので、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 営業内務の仕事を1年。その後、出版・同業者向けの営業を続けています。

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代には出版関係の仕事に憧れた時期があったので、そうした方とのかかわりがあることが楽しいです。それ以外にもそれぞれの業界のプロフェッショナルとお話ができるので、自分自身の視野が広がります。
皆さんも、自分が興味のある分野はあるはずです。様々な業界をみて自分にとって良い会社をぜひ見つけてください。

株式会社文昌堂の先輩社員

◆紙のプロフェッショナルとして営業

本社営業本部 営業第二部販売第2課
【2017年入社】 K.N

◆パッケージの紙 営業

本社営業本部 営業第一部販売第2課
【2013年入社】 Y.K

内務→営業担当

営業第一部 販売第2課
【2020年入社】 Y.Y

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