これが私の仕事 |
高速道路の維持管理と交通事故・災害時の緊急対応 日本の物流のメインはトラック等による陸路の輸送になります。その中で高速道路は大変大きな役割を果たしているものです。高速道路は簡単には通行止めにならない、快適に走れて当たり前に感じるかもしれません。その当たり前を実現するため、事故等で壊れたガードレールなどの補修や見えにくい標識の更新。道路や休憩施設の植栽の剪定。道路に落ちているゴミなどの落下物の回収。雪が降った際の除雪作業など、24時間365日利用されるお客様が安全に気持よく走って頂ける環境を作り、維持管理していくのが私たちの仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多くの人と協力しながら一つの現場を行う。 例えば、天災により崩れたのり面があるとします。現場の状況を確認し、原因を考え、周囲の状況(道路を通しながら作業は可能かなど)を考え、どのように補修するか、経験豊かな先輩方や実際に現場を施工する業者さんと相談・打ち合わせをしながらの施工計画を作ります。作業が始まれば安全管理や品質管理などを経て、一つの現場完了します。現場を測量し、工法の決定、材料選定・発注し、多くの方々に協力していただき、無事故で完了した現場を見た時になんとも言えない達成感に満たされます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会に貢献する仕事。それを直接的に感じることができる仕事。 学生の時から漠然と社会に貢献できる仕事がしたいとう想いがありました。そんな中、この会社と出会い、高速道路が日本の物流に大きく関わっている事。また災害時には物資・機材等の多くが高速道路通して運ばれている事を知り、安全に通行出来る事がどれだけ大切で重要な要素であるかを知りました。もちろん、どんな業種を選んでも社会には無くてはならないものだと思います。ただこの仕事は高速道路というインフラを通して直接的に社会貢献を感じることができる仕事です。と堅苦しい事を言いましたが、高速道路と言えば、観光であったり、年末年始・お盆などの帰省に利用するイメージが強く、場所と場所、人と人を繋ぐ物だと思っています。そんな高速道路を維持していく事にやりがいを感じています。 |
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これまでのキャリア |
飯田事業所 保全第1課(2年間)→現事業所 保全課(今年で5年目) |