大栄不動産株式会社

総合不動産デベロッパー、ビル賃貸　管理住宅　パーキング

業種	不動産住宅／建築設計／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.41
評価が高い項目
業界の理解 4.63

不動産営業部東京支店
矢吹　幸太（23歳）

【出身】早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	不動産仲介業務不動産売却ニーズと購入ニーズとを紡ぐ仕事、いわゆる仲介業務です。現在は、上席に帯同して仲介業務について学びつつ、業務の幅を広げています。仕事の面白さを感じたのは、不動産を売りたいと言うお客様と買いたいと言うお客様をマッチングし契約締結まで至ったことです。仲介業務はお客間の要望の乖離を埋め、契約に不備がないようにまとめあげるため大変な仕事になりますが、同時にやりがいを感じます。初めて物件紹介から契約まで進んだ案件で、これから物件の引渡し・所有権移転等のいわゆる決済がありますが、最後まで抜かりなく取り組みます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	仲介業務で成約に至ったこと、お客様に喜んでもらえたこと。仲介業務で初めて成約に至ったことです。また多くの方と関わりを持つ中で、自身が考えうる提案ができ、顧客の悩みを解決できる手触りのある仕事は非常にやりがいを感じます。上司の営業活動に帯同し、業務提携先の会社に持ち込んだ案件が契約まで至り、人生初の仲介案件の成約に立ち会いました。仲介業者の役割として、契約条件の調整等を売主や買主の間に立って、お互いが売買合意できるよう折り合いをつける必要があります。正直、私自身は調整役をできたわけではありません。上司が仲介として業務を行っていく中で、必要な書類の作成や電話報告など一部を実施したまでですが、仲介の難しさをひしひしと感じたとともに、自身が人の役に立っていると感動を覚えました。一人でも案件を任せてもらえるよう、たくさんの経験を積んでいく所存です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	事業領域が広く、いろいろな業務を経験できること入社の決め手は、「事業領域の広さ」です。私は不動産業界をメインに就職活動をしており、その中でも総合不動産会社に行きたいと思っておりました。就活当時は不動産関係で仕事をしたいと思っている反面、仲介や管理、開発といった細分化された分野での業務に対して理解が非常に浅く、何をやりたいかがわからないような状況でした。そこで、就職する会社として総合不動産のように多岐にわたる不動産事業を持つ会社であれば、入社後のジョブローテーションで様々な分野での仕事に就けるのではないかと思ったため、総合不動産会社をメインに就職活動を行い、今の会社とご縁があり、入社することとなりました。

これまでのキャリア	営業事務（1年間)→営業（現職、今年度より）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を通して、今までよりも更に自分に向き合う必要があります。
何をしたいのか、将来どうなりたいのか、非常に頭を抱える難題にぶつかります。
人と比べることで一喜一憂することもあります。ただ、あくまで人は人、自分は自分です。自分が思い描く将来像に思いをはせて、それに向けてひた走ってください。応援しています。