これが私の仕事 |
お客様の求める自動車部品を探し出し、きちんと手元に届けていく仕事 自動車部品の販売部署でフロント営業を担当しています。一言で表すと、「電話でお客様から注文を受ける窓口」です。国産車・輸入車問わず整備、鈑金といった部品の注文が、電話やFAXで1日70件ほど相談が入り、先輩と手分けしながら業務にあたっています。この仕事では、お客様が求めている部品を間違えずに認識できるかが重要ですね。自動車の部品は一般的に数万種類に及び、同じ部品でも呼び方が異なることもしばしばあります。きちんとお客様が求めている答えに辿り着くために、分かるまで丁寧に繰り返し聞くことを意識しています。また、お客様でも部品が分からない場合は、自動車の部位や部品が記された電子カタログを見ながら、お客様がイメージしている商品を理解し、正しい商品を販売できるように仕事を進めています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
電話越しでもお客様に名前を覚えてもらえたことが嬉しかった ルート営業の頃、お客様の手間を少なくするために、どのような部品を必要としているか、そして整備で必要になりそうな部品を、あらかじめピックアップして提案していました。その意識はフロント営業になってからも変わりません。お客様より先回りをしてお客様から欲しいと言われたパーツだけでなく、必要そうな商品もご提案できるように準備しておきます。そのため、日頃から分からない部品や整備の仕方は、整備士に聞いて知識を増やすようにしています。地道な積み重ねですが、日頃学んで身につけた知識が役立つと、「阪本さんにお願いしたい」「いつも教えてくれてありがとう」とおっしゃっていただけるようになりました。電話越しで名前を覚えていただいた時や感謝の言葉をいただいた時は、とても嬉しかったですね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ガソリンスタンドでのバイト経験を活かして、スキルUPできると思ったから 学生時代から自動車に触れる機会が多く、大学生の頃はガソリンスタンドでアルバイトしていました。自動車業界で働こうと思ったのも、バイトをしている時に出会った協力会社の部品屋さんの影響が大きかったですね。いつも気さくな方で、中小企業ならではの独特の雰囲気感に惹かれました。また事務のように黙々と働くよりも、メリハリ付けて程よく体を動かせる営業職が向いていると思い、「自動車業界×営業職」で志望していましたね。当時は自動車ディーラーで働くことも視野に入れていましたが、少しかたい印象があり自分にあうかな…と悩んでいた時に出会ったのが、協和でした。面接の中で「協和のフランクな雰囲気」と「ガソリンスタンドの経験を活かし、部品に特化したパーツ部で働ける」ことに魅力を感じ、入社しようと決心したんです。 |
|
これまでのキャリア |
2015年 パーツ部にルート営業として新卒入社
2024年 フロント営業に職種チェンジ |