これが私の仕事 |
1年を通して、会社の過去・現在・未来のお金の流れを管理します おもに、会社全体の仕訳や支出や収入などのお金の流れを管理しています。年単位では「決算期の費用収益の入力まとめ、決算資料の作成、利益分析」。月単位では「規定期間の費用収益の入力まとめ、勘定科目残高管理、予算資料の作成」。日単位では「現金入出金、仕訳入力」をするのが私の役目です。交通費といった細かいお金は部署ごとに管理しているので、決められた期間における請求書を各部署からもらい、経理で数字の誤りがないかどうかを確認しています。一貫して、お金の管理をすることが中心です。当社は入社後に基本的なビジネスマナーや実務のイロハを教わり、その後OJTがメインとなりますが、分からないことは気兼ねなく聞ける環境です。自分で考えつつ、すぐに先輩に聞くように心がけました。皆さん親切に教えてくれますよ。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知識を吸収しつつ楽しみながら挑戦、月20時間の業務時間短縮へ 新しい知識を学びながら、業務改善をしていける点が、仕事をしていて楽しいと感じる瞬間です。その1つの例が、RPA化(ロボットによる業務自動化)です。以前までは、仕訳情報をExcelから基幹システムに全て手作業で打ち込む必要がありました。早い時は1日3時間で終わる一方、入金の多い時期は丸1日かかりました。そこで、作業効率を上げるため、独自でプログラミングを勉強してみることに。Excel上の仕訳データを集計して自動入力できるよう、プログラミングでマクロを組みこみ、RPAを導入。データを自動的に社内基幹システムにも入力できるようになり、月間業務の10%以上も業務効率が向上しました。既存のやり方に疑問を持ち、少しでも効率的にできないか考えて行動する。業務改善に繋がると、嬉しくてやりがいにも繋がります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
フレンドリーな社員と、風通しのよい環境に惹かれました 就職活動をしていた頃、事務職を志望していたのと同時に、一緒に働く社員の雰囲気が自分と合うかを特に重視していました。今でも忘れられないのが、協和の人の良さですね。面接では現上司である総務部長が、とてもフレンドリーに質問してくださり、話しやすかったのを覚えています。協和で働く方々はフレンドリーで優しく、入社してからも変わりませんでした。実際に配属後、業務で分からないことがあっても、先輩方は気にかけてくださり、質問にも親身に答えてくださいました。一方、仕事の合間や休憩は、雑談がたくさんできるフランクな関係性です。「ここのお店美味しかったですよ」「最近、ここに行ってきて…」と、普段から他愛ない話をしています。協和ならではの温かい雰囲気に包まれながら、非常に心地よく働けています。 |
|
これまでのキャリア |
2018年 事務職(総務)として新卒入社
2020年 経理に職種チェンジ |