虎門中央法律事務所

私たちは、企業法務・金融法務を中心に、知的財産法務、M&A、コンプライアンス指導、労働法務など、幅広い分野の相談、支援に対応する総合法律事務所です。訴訟などの紛争解決、企業の危機管理と企業コンプライアンスの確立など、顧問先やクライアントの皆さまが抱える法的な問題の解消をしっかりとサポートします。また、顧問先やクライアントの皆さまが望ましい最高の結果を実現できるよう、多角的な視点から業務に取り組んでいます。「 FOR THE CLIENTS 」、「 NEVER GIVE UP 」、「 FIGHT FOR JUSTICE 」の理念のもと、顧問先やクライアントの皆さまにとっての「経済の法務パートナー」になれるよう、今後も業務に真摯に取り組んでいきます。

近年、海外進出を考える日本企業も増えており、海外展開に関するご依頼が増加しています。そこで、中国の安理律師事務所を母体とする「安理外国法事務弁護士事務所」と外国法共同事業を実施。中国進出、中国企業との提携など、中国での事業展開に関係するさまざまな問題の解決をサポートします。さらに、幅広い国への事業展開をサポートするため、国外の法律事務所とのネットワーク拡充に努めています。今後も、アジアをはじめ、アメリカやヨーロッパなど、ネットワークを拡大していくことで、依頼者のニーズを的確に捉え、最適な結果を提供できる体制を整えていきます。

私たち法務スタッフは弁護士が法律業務を円滑に、また経営をスムーズに行うために適切な判断、迅速な事務処理が求められております。当事務所は弁護士1名に対してスタッフ1名の専属制ではなく、グループ制（弁護士複数名＋スタッフ複数名）を取っており、多くの弁護士と関わることができ、様々な経験を積むことができます。グループ内のスタッフと協働し、お互いがサポートできる環境となっています。また、弁護士業務を直接的にサポートする仕事と並行し、フレーム業務という事務所組織の枠組み作りを目的とする活動もあります。具体的には事件記録の管理・広報活動・システム管理・採用活動などがあり、専門性を高めながら活動しています。