| これが私の仕事 |
JR東日本首都圏エリアの駅建物の障害予防調査実施および調査結果の報告 「障害予防調査」とは、文字通り「障害」を「予防」つまり未然に防ぐために行う駅建物の調査です。障害とは、駅の屋根部材が強風で飛ばされ線路に落下して列車運行を妨げたりお客さまが怪我をしたりすること、雨漏れで駅を利用するお客さまにご迷惑をお掛けすることなど、駅建物が原因で営業に影響を及ぼすことを指します。普段こうしたことを意識せずに駅を利用できるのは、お客さまの安全やスムーズな列車運行を陰で支えている人達がいるからです。私が所属する部署で行っている「障害予防調査」も、それを支えている一つだと思います。終電から始発の間に、線路に足場を設置して落下物の有無や建物の劣化状態を調査したり、高所作業車に乗って壁に穴を開けて普段は見えない内部の調査を行ったり。目立たないけれど、「安全」を支える大切な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
複数の工事を任せてもらって完了したときの達成感 初めて配属された水戸支店での話です。入社2年目頃から一人で工事の発注を担当させてもらう機会が増えました。内容は駅の倉庫の外壁の塗装修繕工事や、電気設備が入っている建物の屋上の防水修繕工事などです。現場調査、図面作成、施工をお願いする協力会社への見積依頼、契約、駅との工事日程の調整、現場立会い等、幅広い仕事があります。自分で段取りを考え、上司にアドバイスを頂きながら工事を進めました。大学での勉強がそのまま役に立つわけもなく、最初は何もわからない状態でした。仕事に慣れてくると複数の工事を同時進行で進めることもできるようになり、無事工事が完了したときには達成感がありました。仕事をするうえでは、先輩や上司、協力会社の方をはじめとする周囲の方々とのコミュニケーションが非常に重要であることを学びました。 |
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| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
柔軟な働き方が出来るところ。プライベートも充実! ビルテックの一番の魅力は、柔軟な働き方に対応しているところだと考えています。在宅での勤務やフレックスタイム制での勤務が可能です。毎日同じ仕事をしているわけではない以上、すごく忙しい日とそうでもない日があるのは当然です。フレックス制度を利用すれば、早く仕事が終わった日は早く帰り、その分の時間を仕事が終わらない日に充てることができます。出社の必要がない日は家で仕事をすれば、通勤にかかっていた時間を家事や自分の趣味などに使うことが出来ます。とても効率的で現代的な働き方だと思います。やるべき仕事が終わってさえいれば、連休も取りやすい雰囲気の職場が多いです。入社から4年、仕事が休めなくて困ったことは一度もありません。仕事だけでなく、プライベートも大切にしたい人には自信を持っておすすめできる会社です。 |
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| これまでのキャリア |
水戸支店事業一課(2年8か月)→検査センター(現職、今年で1年目) |