大分交通株式会社オオイタコウツウ

大分交通株式会社

めじろんnimoca バスどこ大分 大分きゃんばす
業種 陸運(観光バス・バス・タクシー)
広告/情報処理/不動産/生命保険
本社 大分

先輩社員にインタビュー

保険広告事業部 広告課
財前 花歩(26歳)
【出身】立命館アジア太平洋大学  アジア太平洋学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 総合広告代理店として様々なご提案をお客様へ
弊社広告課は総合広告代理店なので、様々な媒体を取り扱うことができるのが大きな特徴です。バス会社ではありますが、バス広告(ラッピングバスや車内ポスターなど)のみを取り扱っているわけではなく、テレビ・ラジオ・新聞などお客様のご要望に合ったご提案を行うことができます。

広告課に配属されて2年目ではありますが、その中で大切だと感じたことは、「お客様の求めていることを汲み取りコミュニケーションをとる」ということです。お客様によってどんな広告が適しているかは異なるので、様々な角度から提案することが必要となります。また、自分の提案がお客様のベストとも限らないため、しっかりとコミュニケーションを取り最善の広告を打つことが大切です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様の笑顔が見られる
コロナ渦でここ2・3年はイベントもできずにいましたが、今年は商業施設内でヒーローショーを開催できることになりました。ショーの手配はもちろん、イベント告知に関するポスター・新聞・チラシといった広告物の制作を行ったのですが、同時進行で複数の広告物を取り扱うため、原稿のチェックやお客様への確認等やることが多く、目の回るような日々でした。また、コロナ渦でのイベント開催のため、これまでなかった整理券の配布等も行う必要がありました。

3年ぶりの開催ということもあり、不安は多くありましたが、ショー当日にはたくさんの方にご来場いただき、マスク越しではありましたがお客様の笑顔を見ることができました。お客様の「楽しい」や「嬉しい」につながることがやりがいであり嬉しくもあります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域の方々の「生活の足」になれること
地元大分で働きたいという思いがあり、就職活動をする中で学生時代に身近だったバスに焦点を当てたのがきっかけです。
バスは、小さなお子様から免許をお持ちでないご高齢の方まで、多くの人の生活の足として日々運行しています。
大分は車社会だと言われますが、車を持っていない方も多くいらっしゃいます。そんな方々の足となり生活を支える仕事に魅力を感じ志望しました。
また、バス事業以外にも様々な事業に取り組んでおり、バスを中心に多くのことを学び地域に貢献できるのではないかと感じたことも決め手の一つです。
 
これまでのキャリア 自動車部乗合課(2年間)→保険広告事業部広告課(現職:今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

個人的な考えですが、就職活動に正解はないと思います。インターネットや周りからの情報は膨大にあり、何が正しいのか判断に困ることも多々あるかと思います。私自身、何が正しいかの判断もできないまま日々を過ごしていました。
ただ、「働くうえで譲れないもの」を決めておくことは大切だと思います。ご縁のあった会社で定年まで働くかもしれないし、いろんな会社を経験するかもしれない。どんな選択をしても変わらない基盤があれば少し動きやすくなるかもしれません。

大分交通株式会社の先輩社員

生命保険と損害保険のご案内

保険広告事業部 保険課
梶原 慧二
大分大学 経済学部 経済学科

システムの安定運用を実現し、「正常」状態を常に保つ!

情報システム営業部
江川 裕哉
日本文理大学 情報メディア学科

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