業種 |
建設
建設コンサルタント |
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本社 |
長崎
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直近の説明会・面接 |
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私たち長崎地研は、長崎県を拠点にボーリングを主体とする地質調査、井戸や温泉の開発、斜面防災工事、建設コンサルタントを行っている会社です。みなさんが暮らしている街、お住いの家、歩いている道など身近な場所に私たちは携わっています。得意としているのはボーリング調査。地下の見えない地盤を深く掘り、その土地ならではの情報を直接入手。地盤の状況や強度を調査し、その後の建設や地盤改良などに役立てています。
弊社の地質技術職はいわゆる「建設コンサルタント」。建設・地盤改良工事を行う前にボーリングによってその土地周辺の地質を推定します。またボーリング孔を用いて各種試験、土質試験を行い、地層の物理特性や力学特性について検討も行います。専門性も高く、地質に興味があるという方や探求心があるという方にとっては、地面の下の隠された重要な情報を収集し貢献していく仕事はとてもやりがいのある仕事です。一見なかなか表に見える仕事ではありませんが、この仕事を通してたくさんの人々が暮らす生活基盤を支えています。
当社は昭和54年に設立してから、長崎という土地で40年以上にわたりボーリングを主体とする業務を行ってきました。防災のための地すべり対策の関連工事や、建造物・インフラを設備する際の地質調査、その地域において大切な観光資源である温泉開発など地域社会にとってなくてはならない役割を担っています。今後もその自覚を持ち、地域の人々が安心して暮らせる生活基盤を守っていきます。また、当社は若い社員が多く、転勤もありません。社員一同、地域の建設・コンサル業界において新しい風を吹かせ続ける存在でありたいと思います。
みなさんはこの業界にどんなイメージをお持ちですか?専門職だし、職人気質な業界だから忙しそう・・・お休み少なそう・・・と思われる方もいるかもしれませんが、実は当社は年間休日120日以上あり、募集部署である技術部は休日出勤はほぼありません。 平均年齢が36歳と若く、10~20代も多く在籍しているので風通しもよく、有休も取りやすい社風で、社員のプライベートも大切にしている会社です。会社の利益ばかりを重視するのではなく、ここで働く社員やその家族も幸せになれる環境を作っています。
事業内容 | ・地質調査
・斜面防災工事(地すべり対策工事・法面保護工事)管理業務・施工 ・さく井工事(井戸・温泉) ・建設コンサルタント業務 ・鉱山開発地質調査 ・地熱開発調査 |
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設立 | 1979年11月10日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 28名(2025年4月1日現在) |
売上高 | 54800万円(2024年6月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 村山 泰治 |
事業所 | 本社 :長崎県佐世保市柚木元町2192番地
諫早営業所:長崎県諫早市多良見町市布1303-9 県南営業所:長崎県長崎市中里町481番地2 県央営業所:長崎県大村市久原2丁目1201番地34 |
企業理念 | 仕事を通して、人格・技術を磨き続け
特異技術を活用し、顧客・社員・地域社会の 幸せのために寄付する |
沿革 | 1972年 創業者である村山恒之が個人経営で開業
1979年 法人組織とする(村山試錐工業株式会社の設立) 資本金500万円 1986年 一般建設業 初年度登録 株式会社長崎地研へ社名を変更 1987年 地質調査業 初年度登録 1994年 資本金を1000万円に増額 建設コンサルタント 初年度登録 1997年 資本金を2000万円に増額 測量業者 初年度登録 2014年 県南営業所 開設 2015年 県央営業所 開設 2022年 諫早営業所 開設 |
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