社会福祉法人　尾道さつき会

尾道は古い文化と新しい文化が混じり合う街です。古くからは坂、寺、造船などが有名で、最近では自転車の聖地として全国でも有名な街になりました。現在では、県外はもちろん、外国からも多くの観光客が訪れる街となっています。尾道の成長とともに尾道さつき会も成長してきました。尾道さつき会は、県外からの職員も多くいます。最初は福祉に興味のなかった人も尾道を訪れることで、尾道の人の温かさを感じ、その尾道の人たちを支える福祉の魅力を感じこの業界に入っています。最初は何気なく興味を持って入職した職員も、今では福祉のプロとして技術、提案力をもって仕事をしています。尾道という街が私たちを成長させてくれます。

キャリアアップの制度を視える化することで、自分の目指す未来の姿を描けるようにします。技術を極め現場のプロフェッショナルになる、外部の業者と協力しながら新しいサービスを企画提案する、施設の経営に携わりたいなど、職員の想いを大切にしながら目標を明確にし、どのようにしたらその目標に近づき達成できるかを法人としてサポートします。ワークバランスにも力を入れ、プライベートも充実できるように法人としてサポートし、メリハリのついた仕事ができるようにしています。オンとオフを切り替え仕事をすることが成長につながると考えています。向上心をもった仲間たちと切磋琢磨しながらステップアップしていきませんか？

仕事をする上で私たちが一番大事にしていることは誠意を持って仕事に取り組むことです。誠意を持って真面目に努力していくことが成長に繋がります。私たちの仕事は、建前やウソは必要ありません。利用者がどう思っているのか、どうしたらより良い支援ができるのか、利用者と真剣に向き合うことが評価され、頑張った分だけ成長できる環境です。仕事も上司から言われたことをするだけでなく、何をしたら良いか自分の意見を持って仕事をすることを大切にしています。福祉の仕事はチームでする仕事だからこそ、職員が意見を持って協議することがより良いケアに繋がります。一人で悩みを抱え込まずにお互いの良さを認め合い仕事ができる環境です。