福祉職は
“創造”職です

[CASE.01]
「知識ゼロ」からのスタート

教員志望から福祉職への
方向転換。知識0の状態から
“自分らしい仕事”の創造へ。

脇田栄太 Wakita Eita 
福山平成大学
福祉健康学部

知識習得を、職場も支援

私はもともと保健体育の教員志望で、大学では教免取得第一のカリキュラムを受講していました。その中で特別支援学校や福祉施設への実習があったのですが、ここでの経験が私の考えを変えたのです。障害を抱えて苦労する方々に寄り添う仕事の方が、自分には合っている…と感じました。

そこで方向転換、福祉系の職を選びました。尾道さつき会を知ったのは、学内の合同会社説明会でのことです。その後施設見学をした際、職員がチームを組み、力を合わせて業務にあたる姿に好感を持ちました。多彩な施設を展開しており、自分に合った場所を見極めることができそう…という点も魅力で、入職を決めました。

福祉の知識はほぼゼロでのスタートだったのですが、研修が整っていたおかげで、苦労はそんなにありませんでした。基礎知識は法人内の研修で身につきますし、応用を学びたい時は外部研修にも参加できます。私は1年半、専門学校でオンライン中心のカリキュラムを受けました。授業がある時はシフトを考慮するなど、職場も積極的に応援してくれたのはありがたかったです。

自分たちの努力が、
人々の“生活の質”に貢献

[CASE.02]
創意工夫を重ねる日々

一人ひとりに合った工夫が不可欠

行動の背景にある原因を
つかまないと意味がない

[Point.01]

将来の選択肢が幅広い

[Point.02]

気軽に相談できる、エルダー制度

[Point.03]

多彩なラインナップの研修制度

[Point.04]

チームで連携するから強い

[Point.05]

キャリアを堅実に積んでいける

[Point.06]

他部署の人とも仲良くなれるサークル活動

そして、未来へ