業種 |
リース・レンタル
その他金融/その他商社/各種ビジネスサービス/その他サービス
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本社 |
東京
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芙蓉リースでは中核分野である不動産、航空機に加え、今後マーケットの拡大・創出が見込まれるエネルギー環境、BPO/ICT、ヘルスケア、モビリティ物流、サーキュラーエコノミーに経営資源を集中的に投下し、リースの枠組みに囚われない幅広いビジネスを展開しています。コーポレートスローガンである「前例のない場所へ。」の実践を通じ、グループ一丸となって社会課題の解決と企業価値の向上の同時実現を目指します。
経営の軸としているCSV(Creating Shared Value)をベースに、財務(企業価値)と非財務(社会価値)を等しく重要なものとして考えています。社会課題の解決と企業価値の向上の同時に実現することで、企業グループとしての持続的な成長を目指しています。
自己啓発制度として2022年度より「カフェテリアプラン」を新設。通信教育や語学・OAスクールへの通学、外部セミナーの参加などを支援し、若手社員は年間15万円相当、中堅社員には最大30万円相当の自己啓発ポイントを付与しています。また、海外トレーニー制度を活用し20代から親密大手金融機関や海外現地法人で1年程度赴任することも可能です。グローバル分野に興味・関心を持つ社員が毎年5~10名程度、制度を活用し海外にて活躍しています。
育児や介護などを理由に職場を離れた社員を再雇用できる「ジョブリターン制度」や、毎月1回いずれかの金曜日を選択してお昼に早帰りできる「+Friday」、社員がより自律的かつフレキシブルに働けるよう1時間単位で有給休暇が取得できる「時間単位年休制度」等を導入しています。このように、次世代育成支援の為の労働環境の整備に取り組んだ結果、「健康経営優良法人2024認定」や「プラチナくるみん」、「えるぼし認定(女性活躍推進企業認定)」を取得しました。
事業内容 | 法人向けリース・ファイナンスサービスの提供および以下事業分野における各種ソリューションの提供
不動産、航空機、エネルギー環境、BPO/ICT、ヘルスケア、モビリティ物流、サーキュラーエコノミー、その他 |
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設立 | 1969年5月 |
資本金 | 105億3,200万円
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従業員数 | 単体830名、連結3,503名(2024年3月末現在) |
代表者 | 代表取締役社長 織田 寛明 |
上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(コード:8424) |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1-1 住友不動産麹町ガーデンタワー |
営業拠点 | 国内 :本社/東京
支店/札幌、仙台、高崎、上野、横浜、金沢、静岡、名古屋、 京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 海外 :ニューヨーク、ロサンゼルス、イギリス、アイルランド、上海、香港、シンガポール、 タイ、台湾 |
沿革 | 1969年5月 資本金1億円で設立
1970年11月 資本金1億2500万円に増資 1973年5月 株式会社エフ・ジー・エル・サービス設立 1974年2月 資本金1億5000万円に増資 1974年4月 資本金4億5000万円に増資 1987年1月 芙蓉オートリース株式会社設立 横河電機と合弁にて横河レンタ・リース株式会社設立 1989年2月 資本金48億円に増資 1994年3月 株式会社アクア・アート設立 1995年4月 株式会社エフ・ネット設立 1996年4月 株式会社芙蓉リース販売設立 1999年12月 ニチイ学館と合弁にて株式会社日本信用リース設立 2001年4月 安信リースと合併 2002年1月 横河電機と合弁にて株式会社ワイ・エフ・リーシング設立 2002年4月 安田リースと合併 芙蓉総合開発のリース金融事業を分割承継 2002年12月 資本金81億円に増資 2004年12月 東京証券取引所市場第一部に上場 資本金105億円に増資 2007年5月 日本抵当証券株式会社を子会社化 2008年4月 シャープファイナンス株式会社を子会社化 2012年4月 日本抵当証券株式会社を吸収合併 2014年7月 ALM社(英国)を子会社化 2015年10月 株式会社ワイ・エフ・リーシングを吸収合併 2017年1月 アクリーティブ株式会社を子会社化 2018年3月 TDF(カナダ)を傘下に持つMAICAを関係会社化(丸紅株式会社との共同出資) 2018年4月 株式会社FUJITAを子会社化 2018年10月 株式会社インボイスを子会社化 2019年1月 Pacific Rim Capital Inc(米国)を関係会社化 2019年8月 NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社を子会社化 2019年11月 メリービズ株式会社を関係会社化 2020年4月 ヤマトリース株式会社を子会社化 株式会社FGLグループ・マネジメントサービスを設立 2021年4月 株式会社日本信用リースを子会社化 2021年10月 株式会社WorkVisionを子会社化 2022年1月 株式会社日本信用リースを吸収合併 PLIC Corp., Ltd.(タイ)を関係会社化 2022年10月 株式会社ヒューマンセントリックスを子会社化 2023年1月 Pacific Rim Capital, Inc.(米国)を子会社化 |
関係会社 | 芙蓉オートリース株式会社、シャープファイナンス株式会社、アクリーティブ株式会社、株式会社インボイス、NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社、ヤマトリース株式会社、株式会社Work Vision、株式会社ヒューマンセントリックス、株式会社FUJITA、株式会社アクア・アート、株式会社FGLテクノソリューションズ、株式会社FGLサーキュラー・ネットワーク、株式会社FGLリースアップ・ビジネスサービス、株式会社FGLグループ・ビジネスサービス、株式会社FGLグループ・マネジメント・サービス、横河レンタ・リース株式会社、メリービズ株式会社 |
業績推移(連結) | 決算期 売上高 経常利益 当期利益 営業資産残高(億円)
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経営理念 | ・リース事業を通じて企業活動をサポートし、社会の発展に貢献する。
・顧客第一主義に徹し、最高のサービスを提供する。 ・創造と革新を追求し、株主・市場から評価される企業を目指す。 ・自ら考え積極的に行動する社員を育て、働き甲斐のある職場を創る。 |