業種 |
医療機器
半導体・電子部品・その他/その他製造
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本社 |
奈良
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1973年に法人として活動を開始した私達は、100名ほどの少数精鋭ながら、医療機器業界の中で独自の技術開発力と独創的なアイディアを武器に、高い品質の製品とサービスを提供してきました。医療機器業界は現在も成長を続けている業界であり、今後のシェア拡大に向けてさまざまな取り組みをおこなっています。人材育成に力を入れ、ものづくりの最先端を開拓しながら大きな夢の実現に向けて、社員一同邁進している企業です。
当社が医療機器の製造に携わるようになってから、50年以上の年月が経過しました。その中でさまざまな新しい技術が開発され、医療現場で利用されてきましたが、特に近年になってからはICT技術の急速な進化もあり、大きな変革が始まっています。Computer Assisted Surgery や Robotic Surgeryなどの新たな手術方法が実用化され、それに必要となる製品市場も拡大中。このような変化にいち早く対応し、独自の技術開発力で高い品質の製品を市場に供給していますが、その中で最も大切にしているのは「使いやすい製品」であることです。医療現場を知り尽くした私達だからこそできる、痒い所に手が届くような製品開発を心がけています。
私達がお客さまに提供するのは、医療機器やそれに伴うサービスです。しかし重要なのは、機器が医療現場で活用されることで、多くの人の命を救い、病を治し、健康を取り戻し、快適な生活を実現することであると考えています。単なる製品の製造・販売ではなく、事業を通じて社会に貢献し、多くの人の福利を向上させることこそ私達の使命であり、めざすべき目標です。これまでも当社が独自に開発した多くの製品が、医療従事者の負担の軽減や効率化を通じて、医療の質の向上に貢献してきたと自負しています。これが私達がものづくりに取り組む最大のモチベーション。社員全員が共通する思いを胸に抱きながら、日々の業務に邁進しています。
医療機器業界で長く実績を残し、多くの信頼を得てきた当社ですが、社員はわずか90名ほどの少人数で運営。一人ひとりがスペシャリストとして活動し、高いパフォーマンスを発揮することで、大規模な企業にも負けない製品を生み出し、高い品質のサービスを提供しています。会社を支えるのは人であり、今後当社の未来を担う若手の人材育成には特に注力。職種やスキルレベルに応じた多種多様な研修を実施し、自由に意見が言える雰囲気の中、若手であっても積極的に活躍できる職場を整備中です。さらに福利厚生の充実など、長く安心して働くことができる環境を整備しています。高度な技術を身につけながら、いきいきと働ける職場です。
事業内容 | ○ 医療機器輸入販売
○ 外科用手術器具の設計・製作 ○ 医療用滅菌ケース(手術器具用ケース)キャリーケースの設計・製作 ○ 医療施設向けワゴン、ラック等の設計・製作 |
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設立 | 1973年7月2日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 102名 |
売上高 | 18億 8,000万円(2024年7月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 大居 広樹 |
事業所 | □ 本社
〒630-0142 奈良県生駒市北田原町1067-25 □大阪オフィス 〒541-0059 大阪市中央区博労町1丁目9-8 堺筋MS第二ビル 10階 □関西ロジスティクスセンター 〒577-0012 大阪府東大阪市長田東4-4-21 □タイ工場 |
沿革 | 1950年 大居虎太郎が東大阪市若江東町にて創業
1973年 冨士鉄工株式会社として法人設立 1992年 大居義生が代表取締役に就任 2000年 株式会社フジフレックスに社名を変更 2003年 ISO 9001品質管理システム認証取得 2004年 東大阪市菱江町に医療機器専用工場として花園工場を開設 2010年 奈良県生駒市に本社を移転 本社工場、花園工場、加納商品センターを統合してワンストップ体制構築 2011年 クリーンルームによるクリーン洗浄システム導入 2014年 東京都文京区に東京オフィスを開設 本社工場内に第三工場の増築 2018年 資本金5000万円に増資 2020年 エコアクション21認証取得 2021年7月 FUJIFLEX MEDICAL (THAILAND) CO., LTD.創設 2022年3月 大阪市中央区に大阪オフィスを開設 2023年4月 東大阪市に関西ロジスティクスセンターを開設 |
ホームページ | https://www.fuji-flex.co.jp/ |