株式会社キーテクノロジー
キーテクノロジー
2026

株式会社キーテクノロジー

【総合鋼板加工メーカー】
業種
機械
重電・産業用電気機器/プラント・エンジニアリング/輸送機器/鉄鋼
本社
群馬
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

【世界で戦う建機業界内のグローバル成長企業!エントリー受付中】

モノづくりにおいて無くてはならない「鉄」
そんな鉄の合金である、鋼板の加工を行う当社。

そんな当社では「まごころ」を掲げています。
「まごころ」とはお客様の立場に立って考え、仕事をすること。

そして良いものを創る情熱、その結果である製品が「まごころ」の結晶であり、
会社全体に「まごころ」が生まれる集団でありたいと願っています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

みなさんも見覚えがある機械の部品を製造!

当社の中心事業は、パワーショベルをはじめとした建設機械・産業機械・産業車両・重電機器などの部品の製造。自社で開発した販売・生産システムによる、素材(鋼板)調達から製缶までの一貫生産体制で、高品質な製品・サービスを提供していることが特色です。なかでも、パワーショベルの一部であるロアフレームに関しては、切断・二次加工・溶接・塗装・組立まで、ユーザーニーズに対応した一貫生産体制を構築。こうした生産体制を確立させる設備に関しても、一つひとつを充実させており、常に最新鋭の設備を導入することで、国際競争力のある高品質な製品を生み出しています。

戦略・ビジョン

世界で戦う、日本の建機メーカー各社をサポート!

建設機械厚板部品業界において世界トップのシェアを誇る「カツシログループ」の一員として、関東圏を中心に高い存在感を示す当社。高精度な精密加工・プレス加工・溶接技術など独自の生産・品質管理体制で、建機メーカー各社と密接に関わり、支援を行っています。新興国の発展と共にインフラ整備の需要が拡大し、日本の建機メーカー各社のフィールドも世界各国へと拡大。当社も海外拠点となる(TKM・中国)を2003年に設立し、さらに2020年には(KTH・ベトナム)を設立しました。グループとしてはアメリカ・タイ・インド・インドネシア・メキシコ・中国・ベトナムに拠点を設置。スケールメリットを活かし、世界規模での事業展開を行っています。

事業・商品の特徴

目指すは「群馬を代表する企業として世界を舞台に活躍する」こと

東日本でトップクラスの建設機械部品・厚板加工メーカーとしてシェアを拡大している当社。今後は技術力を活かしてグローバルマーケットに積極的に進出していくと共に、新たな「ものづくり」に果敢に挑戦していきます。2020年には新たにベトナムのハノイにKEY TECHNOLOGY HANOIを設立。当社は最先端のテクノロジーを装備した関東圏内でも稀な設備を多数導入し、他には出来ない高度な一貫生産・独自の技術開発ができる環境を完備しています。安定的な経営を行い、職場環境の改善や社員の処遇・福利厚生面での充実も共に進め、「群馬を代表する企業として世界を舞台に活躍する」を目標に日々邁進しています。

会社データ

事業内容 建設機械部品製造業
(厚中鋼板加工/切断・マシニング・プレス・溶接・塗装・組立)

★群馬県いきいきGカンパニーゴールド認定
★群馬県優良企業表彰受賞
★「群馬県中小企業モデル工場」指定
★群馬県「1社1技術企業」選定
★「IT推進モデル企業」認定



【特許技術】
マスキングロボット開発
■発明の名称/マスキングプラグ及びマスキング装置及びマスキング方法
■出願番号/特願2015-114612


【その他の特許技術】

■考案の名称:消火システム
出願日:平成30年2月1日
出願番号:特願2018-016200

■考案の名称:ドロス除去具及びドロス除去装置
出願日:平成29年7月3日
出願番号:特願2017-130495

■考案の名称:除塵装置
出願日:平成28年7月28日
出願番号:実願2016-148848

■考案の名称:段付き曲尺
出願日:平成22年9月16日
出願番号:実願2010-006682

■考案の名称:切断装置の支持台
出願日:平成元年12月4日
出願番号:実願平1ー140549

■考案の名称:ガス切断の切断開始方法
出願日:平成元年6月9日
出願番号:実願平1-148011


【ご挨拶】
世界各国のインフラ建設・経済発展に欠かせない、
パワーショベル・クレーンといった建設機械。

日本のメーカーは現在世界に進出しており、
当社もパートナーとして部品供給を果たすために、
海外進出を続けています。

ユーザーニーズは多様化し、刻々と要求は変化しています。

当社もそのニーズに応えるべく、世界に通用する技術革新を進め、
「総合鋼板加工メーカー」として国際競争力のあるものづくりを目指しています。
設立 1983年3月9日
資本金 2億6505万円
従業員数 約340名
売上高 181億円/2023年3月実績
代表取締役社長 津田 和光
本社 群馬県佐波郡玉村町上茂木448-1
海外拠点 (TKM) 関東精密机械(唐山)有限公司 / 中国 河北省
(KTH) KEY TECHNOLOGY HANOI / ベトナム ハノイ
主要取引先 ■(株)アイチコーポレーション
■(株)加藤製作所
■(株)小松製作所
■キャタピラージャパン(合)
■酒井重工業(株)
■住友建機(株)
■(株)竹内製作所
■日新電機(株)
■古河ロックドリル(株)
■ヤンマー建機(株)
■(株)前田製作所
■(株)横河住金ブリッジ
技能向上委員会 ~未来へとつなぐ技能と継承を継続~

■技能の継承
■新しい技能への挑戦
■技能者が誇りをもって活躍できる環境創り
を主な目的とした社内委員会。

世界で勝負のできる「ものづくり」への熱い思いと挑戦心をもち続けるために、
プライドのある技能者集団として、一つ一つの業務の本質を見失わないように
日々意識し、努力を重ねています。
若手委員会 ~未来を支える若い力と絆を育てていく~

現在活躍している当社の若手世代は、
将来のキーテクノロジーの中核となっていく大切な存在。

委員会では、定期的にミーティングを行ったり、
懇親会やバーベキューなどのイベントを企画・実施しています。

他部署の同年代の社員交流や普段なかなか相談できない事などを共有して、
若手社員の「絆」を深めています。
メンター制度 ~新入社員へのバックアップ体制で高い定着率を実現~

入社後、1年間は、所属部署ではない先輩社員がメンターとなり、
社内のつながりや精神的な悩みを解消していきます。

1回/月の個人面談の他、毎月一人¥5,000分の食事代として補助が出るので、
好きな食事を楽しみながら、リラックスした状態での悩み相談も可能です。

メンター・各部署・総務部の連携によって新入社員のバックアップ体制を充実させ、
高い定着率を実現しています。
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