これが私の仕事 |
子ども達一人ひとりと向き合う学習支援 教室の学習スタッフをしています。マニュアルのない中で「その子」と「その保護者」のことを考えた学習支援で、学習・合格をサポート。また、教室の生徒募集業務全般も行っています。子どもや保護者に直接関わるだけではなく、自分以外の学習スタッフや各クラスの教務スタッフを含めたチームをディレクションすることも大切な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試験前の子を励ましたい、という思いが通じて感激しました 中学入試の本番で、まさかの不合格が二度続いてしまった子がいました。3回目の試験の朝、受験する学校の入り口まで応援に行ったところ、うつむいているその子の姿があったんです。落ち込んだ顔を見ていると、その子を励ますための特別な言葉はどうしても出てこなくて「頑張ってこいよ」としか言えませんでした。結果的にその子は、みごと合格。お母様がわざわざ電話をくださり、「東川さんが声を掛けてくれたことが、子どもの勇気につながりました」とお礼の言葉をいただきました。私自身は気持ちに言葉がついていかず、もどかしい思いをしていただけに、思いはちゃんと通じていたのだとわかって…。あの時は嬉し涙が出て来ましたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どもたちの合格の先を考える、という会社の姿勢に共鳴して 「誰かに影響を与えたい」「私という人がいて良かったと思われたい」という気持ちがあったので、就職にあたっては「自分だからこそできる」と言えるような仕事をしてみたいと考えました。そして、それがいちばん実現できそうな教育業界を選択。塾を検討する中では「合格者を何名出すために……」といったフレーズばかりが目についたのですが、そんなとき「合格を超えての進学」という日能研の言葉に行き当たって、ハッとしましたね。実際に現場で働いている先輩と話をしても、合格のことだけでなく「個々の子どもの中身をしっかり見ている」と実感できたんです。合格の先を見据えた「進学準備教育」という姿勢に共鳴して、入社を希望しました。 |
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これまでのキャリア |
子どもの学びをつくることは何でも仕事。教室やチームのマネジメントもしています。 |