業種 |
食品
外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)
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本社 |
大分
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元祖「日田焼きそば」として、68年前、『想夫恋焼』という独自な調理方法を確立。
以来、圧倒的な人気を博し、現在は大分、福岡、佐賀、熊本、名古屋、京都、東京の45店舗拡大、
今後も新規出店計画を予定しています。
毎日を活き活きと過ごせるよう、教育・研修制度も充実しており、人材育成に力を入れており、
意欲のある社員が存分に力を発揮できる環境です。
<社長メッセージ>イベントや祭りの露天で販売されている焼そば、ラーメン店のサードメニューの焼そば、お母さんがつくる焼そば…。それぞれに美味しいのだと思う。ただ、想夫恋と聞いて「ああ、焼そばね」と一緒くたにされてしまうのは、正直、悔やしい。半世紀もの間、本物へのこだわりを貫き、想夫恋の味を求めるお客様のために、腕を磨いてきた。それなりに店舗も増えて、社員にも恵まれて、相変わらずお店も賑わっている。それでも私が描く企業としての想夫恋には、まだまだ遠い。日田から巣立った社員が活躍し、全国に想夫恋の名が知れ渡ること。そんな夢を一緒に語ろう。どうしたら実現できるのか、一緒に考えよう。
想夫恋は、昭和30年、日本ではじめて「焼そば」の名を考案した老舗店です。食材は生麺・豚肉・もやし・ネギのみを使用。生麺をゆでて鉄板で焼くという独自の調理方法で、他とは一線を画した焼そばを提供。現在は日田市を中心に、福岡、佐賀、熊本、関東、近畿の各地に43店舗を展開しています。本物へのこだわりを全国へ。それを実現できるのは、想夫恋の技術と心を受け継いだ人材のみ。たかが焼そばと思う人もいるかもしれませんが、素材の品質を見極める力、調理技術、感覚のすべてが要求される厳しさを伴います。想夫恋の味を求めて来店くださるお客様のために、今日も鉄板の前に立ちヘラを握る。それが私たちの誇りでもあるのです。
まずはうまい焼そばをつくること。自分の昼食は、自分でつくる焼そばです。想夫恋の味をマスターできるまで、毎日毎日つくります。不思議と毎日食べても飽きないのが想夫恋の焼そば(社員談)。200食を超えるころには、絶妙な焼き具合やヘラの動かし方も板についてきます。その後、店舗運営とは何たるかを学び、想夫恋の“心”をたたき込む。3年間は基礎力養成期間として、味のつくり方から経営ノウハウまで、じっくりと伝授します。将来は店長や本部スタッフへの道もありますが、独立、いわゆるのれん分けの道も用意しています。お金のこと、経営のことなど、本部が全面的にバックアップ。これまでに30人の独立オーナーが誕生しています。
事業内容 | 「焼そばの想夫恋」の店舗展開
食品製造、販売、卸、フードサービスの経営および設計、立地調査、管理教育、指導等 さらに、友田店横にHACCP対応の新工場(製麺・精肉加工)が完成。 事業拡大や出店計画等、新しい事業展開が進んでいます。 |
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設立 | 昭和32年6月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 120名(男性71、女性49) |
売上高 | 45億円(令和5年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 角 弘起 |
事業所 | 本社/大分県日田市
店舗 【大分地区】 本店、花月店、三本松店、友田店、大山店、玖珠店、羽屋店、中津店、別府春木店 【福岡地区】 福岡インター店、春日原店、桧原店、大野城店、宇美店、小郡店、甘木店、生の松原店、上大利店、田川伊加利店、渡辺通店、博多駅前店、七隈店 【北九州地区】 飯塚店、折尾店、古賀インター店 【久留米地区】 東町店、中央公園前店、赤坂店、東合川バイパス店、田主丸店、大善寺店、JR久留米フレスタ店 【佐賀地区】 元町店、真木店、兵庫店、武雄店 【熊本地区】 熊本東バイパス御幸店、熊本菊陽店、熊本益城インター店 【関東地区】 横浜青葉店、東京上野店、東京神田店、東京十条仲原店 【関西地区】 京都七条大宮店 【東海地区】 名古屋天白店 |
資格・対象 | 【全学年歓迎プログラム】 |