これが私の仕事 |
数字一つも見逃せない!! 大きく分けて「事業部門の決算等の取り纏め」と「事業部からの問い合わせ対応」が私が現在携わっている業務です。前者は少しの数字のミスも認められない正確さが求められる業務なので、とにかく情報収集を欠かさないように心がけています。
例えば自分の担当の事業部内で近々大きな額のお金が動く等の情報を得た際は、いつも以上に金額にずれがないかということに気を付けて慎重に処理をしていきます。後者の業務は事業部のサポートをしているという意識を常に頭の中に入れておきながら取り掛かるようにしています。事業部の方は自分を頼って質問をして下さるので、その期待に応えられるようにと思いながら回答を考えていきます。ただの質問だと軽く考えずに、自分の答えが事業部の仕事を支えていると緊張感をもって臨むことが重要です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
信頼を実感! 他事業部からの質問に自力で答えられたときに最も嬉しさを感じます。私は入社3年目ということもあり、まだまだ業務について分からないことが多くあります。そのため質問の内容によっては先輩社員に確認をしないと回答できないこともあります。しかし、自分にできることが多くはないからこそ、自力で質問に答えられたということに達成感を得られるのです。また、質問の対応には自分への信頼も関係してきます。回答が間違っていたり、適当な回答を繰り返していると質問をする側の人から別の人に聞いた方がいいと思われてしまうことになりかねません。そうならないように毎回丁寧に回答をしているのですが、その結果相手からの信頼が少しずつ大きくなっていると感じられることもやりがいの一つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社風って大事 説明会や面接の際に人事部の方から感じた社員の方の人柄や風通しの良い社風に魅力を感じ、入社を決めました。元々業務の規模の大きさや、形に残る仕事ができるということに興味があり建設業界を、その中でも人々の生活により密着したものであるからという理由で空調設備業界を志望していました。しかし、どの企業も素晴らしい技術を保有しており、また規模の大きい現場に携わった実績もあったので、私は最も自分に合っている企業を決めることに悩んでおりました。そこで自分が実際に働き始めた時のことをイメージしながらもう一度業界研究をしてみたところ、新日本空調が穏やかな人が多く風通しの良い社風や人柄の良さが自分が仕事をこれから続けていくうえで大きな支えになると思い、この会社でなら長く働くことができると感じたので入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(2ヶ月)→現場研修(2ヶ月)→管理研修(2ヶ月、都市施設事業部)→秋期研修(2ヶ月)→経理部(現在に至るまで) |