これが私の仕事	建築設備の設計がメイン！現在は設計部で仕事をしています。設計部の主な業務は工事の積算と建築設備の設計です。私はその中でも設計をメインに行っています。設計の業務は設計事務所、ゼネコンの設計お手伝いから、直接営業部と共にお施主さんに自分が設計した建築設備をプレゼンしに行くこともあります。設計業務では要望を抽出しながら、お施主さんの求めていく設備を作っていくことが求められます。また、設計した現場に行って、現場での設計変更の対応などの支援を行うこともあります。自分が設計した図面が形になっていくところを見ることのできる良い機会でもあります。このように月のほとんどは支店での勤務になりますが、現場に行って業務にあたることも少なくありません。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分で設計した建築設備が形に！自分で設計した建築設備が実際に形になることです。当社の事業はゼネコン、設計事務所、協力会社の職人さんなど、すべてのステークホルダーがそろって初めてできる仕事です。仕事は業種関わらず、様々な人が関わっておりますが、その中でも当社の事業は一つ一つの仕事の規模が大きく、決して一人でできるものではないため、自分が設計した建築設備が建築物として形になると大きな達成感があり、何より働きがいに繋がります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	学校の先生の紹介で！私は１社しか面接を受けていません。受かったから今の会社を選んだというのが正直な理由です。私は建築学科出身のため、先輩方はゼネコンに就職を決める人がほとんどでした。しかし、先輩方の離職率が高いという理由からゼネコンに就職することに消極的でした。その中、学校の先生に勧められ今の会社を受けてみたところ、会社の雰囲気にひかれたこと、面接中、是非うちに来てほしいと言われたことから就職することを決めました。今の会社に就職を決めたことに後悔したことはありますが、設計部に移動となってからは自分らしく働くことができています。振り返ってみると、技術部よりも設計部の方が自分に合っていたのだと思います。前述の通り当社を選んで後悔をしたこともありましたが、今は自分らしく働けているので、私の決断は正しかったと思います。

これまでのキャリア	私は入社してから2年間は技術部として現場で働いていましたが、その後は設計部に移動となり、設計、積算の業務に携わっています。

この仕事のポイント

	快適なオフィスづくりを支える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は面接で自分の想定していない質問を避けるため、できる限り質問内容を予測して面接に臨むようにしていました。
また自己PRの時間や面接で余った時間は自分から積極的に会話するよう心がけていました。
就職活動中の皆さん、社会に出ると今まで当たり前に会えた人となかなか会えなくなります。今の自分の身の回りの人間関係を大切にして、残りのかけがえのない学生生活を楽しんでください。