ダイセーロジスティクス株式会社ダイセーロジスティクス

ダイセーロジスティクス株式会社

総合物流/倉庫/食品/アパレル/貨物
業種 倉庫
陸運(貨物)/その他商社/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/食品
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

流山ハブセンター アシスタントマネージャー
笠嶋 美里
【出身】大東文化大学  経済学部 社会経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ◆ダイセーが担う物流の「入口」を任される仕事
私は現在、センターに届けられるコンテナの入庫管理業務を担当しています。具体的には、コンテナの入庫日調整、入庫商品の計上、在庫管理など。コンテナは非常に大きなものですので、一日に荷受可能な本数には限りがありますし、入庫時にはコンテナを積んだトラックを受け入れる場所も確保しなければなりません。そのため、現在保管してあるコンテナ数はいくつあるのか、いつならコンテナを受け入れられるのかをPCで確認し、常に把握しておく必要があります。コンテナ配送元の商社と日程調整をしたり、センターがいっぱいのときは外部倉庫を手配したり、スケジュール管理と調整力が問われる仕事。「入庫」という当社の物流の入り口部分を担っているため、ミスなくできるよう細心の注意を払っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
◆取引先様からいただける「ありがとう」がやりがい
コンテナの入庫業務には「想定外」の事態がつきもの。海外から船で国内に運ばれてくるため、台風などの天候の変化で入庫予定日が大幅に変更になることもあります。そうした場合は天候が回復してから運ばれてくるため、入庫日はその分後ろ倒しに。しかし当然、後の日程も入庫の予定はいっぱいです。無駄なく詰まったスケジュールをいかに調整し、受け入れる“スキマ”をつくるか。ここが私たちの腕の見せ所。倉庫スタッフにも協力をお願いし、何とか遅れたスケジュールを巻き返してあげられるよう迅速に対応します。的確な調整で早く受け入れ体制が整った時には、商社の方から直接「ありがとう」と声をかけていただけるのが嬉しいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ◆物流×アパレル◆「なくてなはらない」と「好き」のおいしいとこ取り
私が物流業界で働きたいと思うようになったキッカケは、東日本大震災でした。当時、茨城県に住んでいたのですが、震災が起きた直後は完全に物流がストップ。近所のスーパーやコンビニからは食材や日用品がなくなり、丸一日何も食べられなかった日もありました。物流が止まってしまうと私たちの生活自体が回らなくなってしまいます。物流の大切さを実感し、物流を支える仕事がしたいと強く思うようになりました。就職活動時は様々な物流会社の説明会に参加しましたが、なかでも当社は食品だけでなくアパレル商品も扱っていたため、好きな「服」の物流に携われる点も魅力に感じて入社を決意しました。
 
これまでのキャリア 2017年新卒入社→春日部ハブセンター(倉庫業務)→春日部ハブセンター(事務業務)→流山ハブセンター(事務業務)→現職

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は就職活動を始めたときから「物流業界」一つに絞って就職活動をしていたので、業界研究もかなり深いところまでできました。業界のことをしっかり理解していると、エントリーシートを作成する際も納得感のある志望動機を書けるので、自分のやりたいことをハッキリさせて、集中して就職活動してみるといいと思いますよ!

ダイセーロジスティクス株式会社の先輩社員

◆物流の「流れ」を管理する責任ある仕事

流山ハブセンター センター長
渡邉 篤史
獨協大学 法学部 法律学科

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