株式会社　日本SPセンター

業種	広告コンサルタント・専門コンサルタント／出版
本社	東京、大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（40件～50件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.72

気になる

匿名（25歳）

【出身】青山学院大学総合文化政策学部　総合文化政策学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	広告制作。販促企画の立案や撮影立ち会い、Webやカタログの構成など。私が現在の仕事で最も面白さを感じているのが取材です。パラリンピックの競技者、料理研究家、メーカーの優秀な技術者など、多くの方々の取材に立ち会っては、取材内容を記事化しています。昨年はまだ1年目だったので自らインタビュー等をすることはできませんでしたが、それでも、この仕事をしていなかったらきっと出会うことすら難しいような人々から、様々なお話を伺えました。そんな方々から伺うお話はどれも面白く、時に考えさせられ、時に涙するようなものばかり。仕事ではありますが、この経験は間違いなく私の人生を豊かにしてくれています。もともと、文章を書きたいという思いで入社した会社でしたが、こんなに素晴らしい経験が出来るとは、嬉しい誤算でした。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の頭で考え、自分の手でアウトプットしたものが採用された時。入社5か月目頃に、動画を何本か撮影することになりました。決まっていたのは動画の長さ（秒数）と、登場させる商品だけ。ストーリーや表現などを、イチから考えなければなりませんでした。数人が集まって動画のアイディアを出し合ったのですが、そこでほぼ素人のような1年目の私が出したアイディアを採用してもらえました。「面白いから採用した」と気持ちよく一言で言ってもらえたのが嬉しかったのと同時に、若手の意見にも耳を傾けてくれる風土に心地よさを感じました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	やりたいことを仕事にできる入社の決め手になったのは「やりたいことができそう」と思えたことです。私は「やりたいことしかやりたくない！」という確固たる信念のもと就職活動をしていました。その「やりたいこと」の最たるものは考えること・文章を書くことでした。その中で弊社を発見しました。募集項目の「プランナー兼コピーライター」。まさに考えて書く仕事だと思いました。また、いろんな企業に行った先輩や友人たちから「入社したらどこに配属になるか分からない」「営業志望だったのに違う部署に配属された」という話をよく聞きます。その点でも、弊社が募集していたのは国内外のプランナー兼コピーライターだったので、私のやりたいと思える仕事ができない部署に配属される心配もありませんでした。

これまでのキャリア	制作職（今年で２年目）

この仕事のポイント

	編集・制作
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動には、人によって様々な軸があるのだと思います。生活の安定、時間的余裕、憧れの世界…何を求めるのも間違いではないし、立派な志望理由だと思います。

私が就職活動の時にずっと考えていたことは、「やりたいことしかやりたくない」でした。自分がやりたいと思える仕事がある会社では、面接や試験にも自信を持って臨めました。やりたいことがある方は、まずそれが出来る企業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

株式会社　日本SPセンターの先輩社員

広告・カタログからクライアント社内資料まで

第２ビジネスユニット
山本悠人
京都大学大学院人間環境学研究科/共生人間学選攻