私たちは創業以来60年以上にわたり、塑性加工技術を基盤に、自動車業界を中心とした部品開発に携わるお客様に対して、
「金型製作」「金型および周辺機器の設計」「成形解析(CAEシミュレーション)」「モニタリングソリューション」など、さまざまな
ソリューションを提供しています。
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「自動車」から「航空機」まで!世界19カ国を支えています!私たちは、主要な自動車メーカーすべてに搭載されている重要保安部品の開発に関わっています。自動車の駆動系の部品やタイヤの向きをコントロールするための装置、ベアリングやトランスミッションの部品の金型を設計から製作をしています。設計・開発からオーダーメイドで関われるため、お客様の満足度も高く、中国・韓国・インド・東南アジア・ヨーロッパ・北米など世界19か国を支えています。実は、航空機にも使われている技術なんです。自動車業界の中ではニッチな分野を担当している当社ですが、身近な生活の安全を守ることができる陰の立役者のような仕事です。
技術職では、部品をどう変形させるか、また、それに付随するプレス、ダイセット、金型をどのように選定、設計するべきかを考え、実際にトライアルとして鍛造して検証します。一品一品お客様からの要望に応じて設計する「オーダーメイド設計」をもとに、自らお客様のニーズを予測して開発、提案する場合もあります。営業職では、部品に関するお困りごとや、新しいモノを製造したいというご相談など内容は様々です。そして、お客様と社内を繋ぎ合わせて、金型の設計から製造、試作の立ち合いなど全てに携わり、お客様の課題解決まで導くのが主な仕事内容です。このように、いかにお客様の期待に応えるか、日々試行錯誤しています。
当社独自の制度として自己啓発支援制度「Let's Challenge」と「BUKATSU!」があります。「Let's Challenge」は、仕事に役立つスキルや資格に挑戦する社員に費用等を支援しています。例えば語学習得やITスキルの習得で活用しています。「BUKATSU!」は、仲間を集めて好きなテーマで活動ができます。活動費の補助もあり、様々な部署の社員が交流をしています。現在はフットサル部やゴルフ部、自転車部、ガーデニング部、文化部などがあり、楽しく活動しています。他にも「ヤマナカチャレンジポスト」という公募制の管理職登用制度もあり、社員の「やりたい!」を応援しています。
事業内容 | 各種金型の設計・製造・販売、鍛造解析シミュレーションソフトの販売・技術サポート など
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設立 | 1966年7月
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資本金 | 8500万円
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従業員数 | 206名 |
売上高 | 30億8000万円 (単体、2024年6月期実績)
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代表者 | 代表取締役社長 山中雅仁
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事業所 | ■本社 大阪工場/大阪府東大阪市加納4-4-24号
■営業 大阪本店/大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-5-12 御堂筋本町アーバンビル8F ■技術・海外営業 東京工場/千葉県佐倉市大作2-11-2 ■IT 東京支店/東京都中央区新川2-1-3 COSMY新川 6F ■サテライトオフィス/栃木SO、磐田SO、豊田SO、広島SO ■生産拠点/大阪工場、東京工場、広島工場 |
沿革 | 1961年 東大阪市で山中製作所を創立。(個人経営)
1966年 法人に改組し、株式会社山中合金製作所を設立。 1990年 株式会社ヤマナカゴーキンに社名変更。 1994年 シンガポールにYamanaka FormTeQ Pte., Ltd. を設立。 2001年 解析シミュレーションソフトDEFORMの日本総販売代理店として活動開始。 2011年 タイにOEI YAMANAKA Co.,Ltd.を設立。 2013年 タイにYEG Techno Sol Co., Ltd.を設立。 2013年 多軸複動サーボプレス「FPS-1200」導入。 2016年 圧電式荷重センサー「PiezoBolt」取り扱い開始。 2020年 中期経営計画 Yamanaka VISION2025 策定。 |
ホームページ | https://www.yamanaka-eng.co.jp/
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