これが私の仕事	ゴムに限らず『あったらいいな』を形にするお手伝い研究開発に携わる人はいつだって【これまでの枠から一歩踏み出したい】がモチベーションなんだと思います。私たちも同じ意識を持っています。そんな夢のあるお客さんと一緒に、『あったらいいな』を形にするお手伝いが私たちの仕事です。工業用ゴム部品製造会社ではありますが、ゴムだけで解決できない事例も多くあります。興国インテックには幅広い業種との取引実績があり、様々な経験とバックボーンを持った先輩方がたくさんいます。そんな心強い先輩方を巻き込んで、ゴムはもちろん、ゴム以外の『あったらいいな』にも『こんなのはどうでしょう』と返せるよう、日々いろんなことに興味を持ってチャレンジする。毎日が発見の連続！！　そんなお仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客さんだけではなく、会社の仲間も笑顔に！もちろん、開発してきた製品が市場に出るときには大きな達成感と嬉しさがこみ上げます。でも実は、困りごとはお客さんだけでなく、社内にもあります。「なかなか製品がうまくできない。」「もっと簡単に出来ないかなぁ」などいろいろな悩みがあります。私の勤務する工場には、工場長を筆頭にお悩み解決のプロがたくさんいます。その改善激戦区のなか、案が採用され、沢山助けてもらった現場の方から「めっちゃいいじゃん」と言ってもらえた時が、日々の仕事で一番嬉しい瞬間です。仲間をもっと好きになれるそんな雰囲気のある職場です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	興味のある事なら何でもやってみたらいいよ！入社前には社長面接の際に、工場配属後は工場長と上司に何度も言われている言葉です。ゴム製品の会社ですが、ゴム以外にもいろんな技術にアンテナを張っている会社です。年に1回、全技術系社員が参加する【要素技術探索発表大会】という「世の中の面白い技術見つけたぜ」発表会があります。最先端の研究論文から、昔からあったけど知られていない技術などなど、毎年100件を超える応募があります。幅広い技術の引き出しを持つことで、お客さんの「困った」を解決出来るスピードが上がります。実際の発表会ではその技術をどれだけ面白く、楽しく伝えられたかも競われます。

これまでのキャリア	2018年 4月　入社 2018年 4-7月　工場実習（蒲原工場） 2018年 7月　蒲原工場　技術課配属 2023年（現在）　蒲原工場　技術課　1G

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ちょっとでも興味があったらどんどん説明会に参加すべき！
説明会で興味を持ったら、OB、OGに連絡したり、可能なら実際の職場を見学させてもらえればもっと安心！
長い時間を過ごす会社だからこそ、一緒に仕事したいと思える仲間、上司がいること、自分がその輪の中で活躍できるイメージが出来るかどうかが一番大事かと思います。