業種 |
プラント・エンジニアリング
機械/建設/エネルギー/電力・電気
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本社 |
福岡
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電気を生産し、供給する電力技術は、大きく「発電」「送電」「配電」の3つに分けられます。
当社は、九電グループとして「発電」の分野に、発電所の建設やメンテナンスを通じて70年近く携わりながら、九州地域の電力の安定供給に貢献しています。
創業以来、発電設備の建設工事およびメンテナンス工事を通じて電力の安定供給の一翼を担ってきました。激変する環境を乗り切り「電力の安定供給に寄与する」という大きな使命を全うするために、「確かな技術で明るい未来へ!~九州を拠点に新たな分野への挑戦~」をスローガンとして掲げています。また、「働きがい、やりがいのある職場づくり」のために、自らの技術・技能を一層高め、確実に継承します。更に、「安心して働くことのできる環境」のために、安全を第一に、笑顔あふれる職場をつくっていきます。当社は会社の成長だけでなく、個人それぞれの成長のために全社員が向上心、改革心を持ち何事にも挑戦し続けます。
私たちの高い技術力と、安全かつ丁寧な施工は、お客様から高い信頼と安心を得ています。社員数は約2,100 名。協力会社も合わせると約6,000 名が一致団結して、発電所などのプラント設備がある現場で働いています。メインとなる事業は九州内の発電所の保全・保修工事で全体の約60%を占めていますが、最近では九州内だけにとどまらず、全国各地へ活躍の場が広がっています。また、技術指導者として世界各国へ社員を派遣しています。
事業内容 | 1.各種プラントの設計・建設および保修工事並びに運転業務
2.各種発電所の建設および保修工事並びに運転業務 3.各種電気設備・制御・計測装置の設計・製作・据付および修理工事 4.保温工事および塗装工事 5.土木工事および建築工事 6.運輸および荷役業務 7.上記工事に付帯する機械工具・車両・仮設材の賃貸業務 8.上記工事に付帯する機械工具・附属材料の製造および販売業務 9.労働者派遣事業 10.前各号に附帯関連する事業 |
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事業分野 | ■発電設備
・火力発電設備 ・原子力発電設備 ・地熱発電設備 ■再生可能エネルギー設備 ・太陽光発電設備 ・風力発電設備 ・廃棄物発電設備 ・コージェネレーション設備 ・省エネルギー設備 ・バイオマス発電設備 ■環境設備 ・上水道設備 ・下水道設備 ・廃液処理設備 ・海水淡水化装置 ・ゴミ処理設備 ・有機物リサイクル設備 ・ダイオキシン除去システム ・焼却設備解体処理 ■建築設備 ・建築 ■その他設備 ・通信設備 ・LNG設備 ・モニュメント付帯設備 |
設立 | 昭和29年5月1日 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 2,089名※2024年4月現在
【職種別人員構成】 技術職:1897名 事務職:192名 |
売上高 | 638億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐々木 有三 |
事業所 | ■本店
〒810-8540 福岡県福岡市中央区高砂一丁目10番1 ■九州一円の各事業所 火力発電所、原子力発電所、地熱発電所 ( 福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、鹿児島 ) ■各建設所、工事所 ( 九州内外問わない ) ■支社 西九州(福岡)、東九州(大分) ■機材センター ■溶接センター ■研修所 ■各支店、営業所 東京、関西、長崎 |
グループ企業 | ・株式会社メンテック
・サンシン工業株式会社 ・株式会社朋友 ・奄美大島風力発電株式会社 ・鷲尾岳風力発電株式会社 ・宗像アスティ太陽光発電株式会社 |
主取引先 | 九州電力株式会社/大分エル・エヌ・ジー株式会社/大分共同火力株式会社/北九州エル・エヌ・ジー株式会社/戸畑共同火力株式会社/株式会社神戸製鋼所/日本ガイシ株式会社/日立造船株式会社/三菱重工業株式会社/三菱電機株式会社/株式会社IHI/川崎重工業株式会社/株式会社東芝 |
SDGsへの取組み | 九電みらい財団は、2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、環境活動や次世代育成支援活動を通じて、九州の皆さまと一緒に、よりよい九州の未来を創っていきます。 |