こんにちは。
ソリッドスターの原田です。
今回は作業場所についてお話をしたいと思います。
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当社の作業場所は
「本社・石橋オフィス・自宅・取引先」のいずれかです。
作業場所は開発チーム毎に決めています。
当社の会社説明会でこれをお伝えすると、
「作業場所はどうやって決まるのですか?」
「在宅勤務はどれぐらいの頻度で行っていますか?」
と、よく聞かれます。
現在どこで作業しているチームが多いのか調査してみたところ、
「自社(本社or石橋オフィスor自宅)」が約8割を占めていました。
社員に話を聞いてみると、
『設計・製作の段階では在宅勤務がメインで、
本社にある機材を使う必要がある動作試験の段階では本社で作業をする。』
『一定期間のみ取引先で作業し、その後は本社で作業をする予定。』
『本社で作業しているが、月に数回のみ取引先で作業する日がある。』
『基本的には本社で作業をしており、お客様との打合せなどがない日は在宅勤務をしている。』
というように、
開発状況などに合わせて作業場所を選択するという声も多数ありました。
当社は受託開発をメインに行っており、
基本的には自社内への持ち帰り作業です。
そのため自社で作業するチームが大多数を占めています。
取引先で作業するチームも1~2割程度ありますが、
(取引先にしかない機材を使用する必要がある場合などに、取引先で作業するケースが生じます。)
社員からの話にもあるように、状況に合わせて自社作業も行っています。
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私が所属するチームも、
自社作業をメインとして在宅勤務を取り入れており、
チーム全体の状況や、個人の状況に合わせて選択できるようにしています。
私の場合は、
出社と在宅勤務の頻度を大体半々くらいとしています。
小学校に通う子どもがいるので、
小学校が短縮授業で早めに下校するような日を在宅勤務としたり、
夏休みなどの長期休暇の期間は、出社を少なくし在宅勤務をメインとしています。
また前述の通り、作業場所はチーム毎に決まります。
よって、私のように小さな子どもがいる等の事情がある社員については
どの開発チームへ配属するかという時点から、
在宅勤務も可能なチームへ、というような配慮をしてもらえています。
自身の状況に合わせて作業場所を選択できる今の環境は、
とても助かっています♪
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